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女性が家でできる仕事を作りたい

おはようございます。今日は久々にオフと言える日。この後もう少しやることがあるけれど、それを終えれば本当にゆっくりできる。嬉しい。ありがたや。


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今日は、女性が家でできる仕事について。

先にお知らせしておきたいのは、決して、男性はこうあるべき・女性はこうあるべきだとか、男尊女卑だとか、男女で役割を決めつけたいわけではないです。あくまで将来に悩む私の、個人的見解です。

女性が家で稼げたら、幸せ。だなと。

独身の私の狭い見方ではありますが、どーも、女性が結婚して子供を産み育てるには、現代社会は苦難が待ち受けるいばらの道のように見えます。

や、もちろん、年頃になって結婚も出産もしていない状態で十分苦難(特に田舎)なので、結婚・出産の時点では勝ち組というか幸せ最高潮な場合が多いと察するのですが。でも、その後。家庭生活と育児の日々は延々と続くはず。だからこそ愛をもって協力し合えるパートナー選びが重要で、ついでにパートナーの家族もセットで重要。同居でも別居でも、近くに住んでいるとかでも、結局のところ、家族の協力あるなしで女性にとっての育児の負担が大きく変わるように思います。

前提として、私たちは男女平等で教育を受けて育ってきて、なんならむしろ女性は男性より賢かったりしっかりしていたり(個人差あり!)。男性も女性もただ人間で、人それぞれ個性があって、得意・不得意があって、一様ではない。それぞれの個性を伸ばして社会に貢献していけたらいいと思って生きてきました。

ところが社会に出ると、意外に…というか、社会は一昔前。そりゃ上の世代がつくっているのが今の社会なので当然ですね。若いころは面食らいます。でもその若いころに、女性は結婚や、特に出産のタイミングを考えます。

私が深く考察できるレベルじゃないことを書いてしまっていますが…、とにかく、女性が男性と同じく一生懸命勉強し仕事を得てきたところで、女性が結婚・出産適齢期にキャリアや自己実現をいったん諦めないと家庭が成り立たない。一概には言えないです!あくまで傾向です。両方無理せず叶えられる職種や人はいます。



で、ようやく本題ですが、女性が家で稼げたら幸せ度があがり、いろんな社会問題も解決しないだろうか、という説。家事も育児も、これまでの仕事も諦めず続けていけるなんてパワフルで運が良い一部の人。それでいて一億総活躍社会だなんて、女性に求めすぎでは。

…と文句を言いたいわけではなくて、そのためには女性が家で稼げたらと思ったのです。家事も育児も、介護だって、現代はこんなに便利にスピード化して機械的で非エコで、それにも関わらずかろうじて成り立っているくらい。女性も稼がないと生活できないし自己実現したいしとなると、サステナブルライフには程遠い生活を送らなければ。

これらの女性を取り巻く社会の歪みや、コロナ時代の働き方、祭りや伝統文化、産業など、田舎の文化の存続・継承などもともに解決できないかと考えたとき、女性が家で働けたらと思いました。昔の時代の家内制手工業のようなイメージで現代にアレンジした仕事の仕組み。家に閉じこもって社会から隔離されるようなことはなく、つながり続け、そしてそれぞれで切磋琢磨はしても出し抜くとかはない。女性1人1人が主役で経営者。それぞれに取り分がある。そんな仕事。

具体的にはまだわかりません。でも、なんとなくそんな未来が見えたので、覚え書きと決意に。



今日も、自分を信じて

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