どうして夫婦は離婚するのか

いまや3組に1組の夫婦が離婚する時代。
昔の人たちからすると「なげかわしい」「今の人は我慢が足りない」って言われそうです。わたしからすれば「昔の人は我慢しすぎ」です。おわり。

自分がやってきて苦労したからって、それを美徳と思わないでください。
自分がやってきたからって、人にもそれを押し付けないでください。
離婚することは子どもが不幸せになることだと、決めつけないでください。

ってわたしは思うし、どんどん結婚してどんどん離婚すればいいと思う。

何事もやってみないとわからないし、「結婚」に憧れを持つ人もいるだろうから。ほんで10年ぐらい経って（むしろそんなに経たなくても）、「あ、これ自分には向いてへんな」って気づいたらやめればいいよ。

誰だって離婚するつもりで結婚しない

そりゃそうだ。「僕、交通事故起こします！」ゆうて車の運転免許とろうとするやつがいたら全力で止めるわ。
みんな幸せになりたくて、相手を幸せにしたくて、ずっと一緒にいたくて、結婚する……人が多いと思う。

じゃあどうして夫婦仲に綻びがでるのか？
わたしはもう気づいてしまったんだ。ちゃんと理由があったんですよ。
その理由に気づいてさえしまえば、あとは防ぐだけ。

でもまあこれ、相手があることなんで、ひとりで気づいてたってしょうがないんですよね。だから、ふたりともがわかっていてほしい。
こうしていれば夫婦はうまくいく。こうしてれば離婚まっしぐらってことを。

そんなこと書いてるお前は夫婦仲ばっちりなん？って思いますよね。
なので、わたしの夫婦仲についてもちゃんと書いていきます。
プライベートな内容なのでわたしに興味ない人は読まなくていいよ！笑

結論：夫婦が離婚する理由