【期限を決めることのメリット】by牟田口恵美

元プロテニスプレイヤー【牟田口恵美】(むたぐちえみ)です。

久しぶりに熱中症になった牟田口でございます。(暑すぎた、、、、)

昨日、いつも大変お世話になっているテニスベアさんのYouTubeチャンネルに出演させていただいた動画がUPされました！！！！

今回はアプローチショットの解説です。

頑張ったので、たくさんの方々に見てもらえると嬉しいな、、、、、！！！！！！笑

見ていただけたらハイテンションになれるので、笑

是非是非何度も何度も見ていただけますと嬉しいです。笑

よろしくお願い致します！笑

にしてもこの撮影、本当に楽しかった！！！！！

テニスベアの皆さん、いつも本当にありがとうございます！！！！！！

言って良いのかわからないのですが、(え笑)

おそらく、、、？

他にもUPされる可能性がありますので、是非そちらの方も前のめりで

お待ちいただけると嬉しいです。笑

どうぞよろしくお願い致します！

そしてそして、本日日本の夜中(後数時間後)に、

大前綾希子(島津製作所)がエクアドル25kの本戦一回戦を戦います！！！！

久しぶりの試合、相手の情報も少ない中ですが、彼女は頑張ってくれると思いますので、是非是非応援していただけますと幸いです。

よろしくお願い致します！！！！！！！！

さて。

今日は【期限を決めることのメリット】についてちょこっと書いていきたいと思います。

私はプロテニスプレイヤーになるときに、ある期限を設けたところがあります。

「3年でグランドスラムに行けなかったら、プロを辞める。」

自分の可能性を信じられる限りは続ける価値はあると思っていましたが、

厳しい世界で自分が通用するかわからない中でやりたいことをやるということを自分なりに理解しながらプロになったところがあったと思います。

結果的にも、3年で現役プロを引退。

"やりたいことをやる"

"自分にできることをやる"

これは聞こえが似ているようで全く別物ですよね。

子供の頃というのはとにかくやりたいことをやれる環境があれば本当に幸せなことですが、

大人になる、社会に出る=そこには生活をしていくための力が必要となります。

大人になってやりたいことで食べていけるのなら良いけど、そうじゃなければそんな綺麗事ではないですよって話です。

そんな中でも私のようにやりたいことに挑戦したい！！！今しかできないことをやりたい！！！！！

そう願っている人は、たくさんいると思います。

全員が全員、期限を設けりゃいいって訳では全くないですが、

私のように期限を設けると、あるメリットがあると思っています。

それは、断行力が高まるという点です。

「ああできたら良いな、こうできたら良いな。」

こう考えている間というのは結局願っているだけであって、

実際に行動にはなかなか起こせていない。

実際にリミットを作ることで、同じところで足踏みをしている時間を減らしていける傾向にあると思います。

人生の決断をしなければならない時は誰にでもきます。

そんな時、リミットを作ることによって自らを鼓舞することができることがあるので、

是非参考にしてみてくださいね。

以上、【期限を決めることのメリット】でした。いかがでしたか？

少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。またね