見出し画像

【大坂なおみ選手優勝おめでとうございます〜1度練習をさせてもらった時の思い出〜】by 牟田口恵美

元プロテニスプレイヤー【牟田口恵美】(むたぐちえみ)です。

急にイタリア料理への熱が高まっている牟田口でございます。(YouTubeの影響笑)

昨日も無事牟田口恵美オンラインテニスレッスンを終えることができました!!!!

ご参加頂いた方々、(イツメン)ありがとうございました!!

スクリーンショット 2020-09-12 21.25.43

昨日はちょっと涼しかったのもあり、Ellesseさんからちょっと前に頂いたパーカーを着てみました!!!!!(ちなみにEllesseもイタリア発祥)

どうですか?似合ってますかね?笑

私とお揃いにしてくださる方は是非リンクから飛んでみてみてください!!!笑

また、Ellesse US OPENモデルもとっても可愛いうウェアになっています!!!!

画像2

シンプルなデザインですが、また今回も体のラインをしっかりときれいに見せてくれるウェアになっています。

この写真の私の右上にいるのがあの美しいプロテニスプレイヤーで有名な宇野真彩ちゃんなのですが、私をみた瞬間に

「遠目で見たら細く見えて高校生かと思っていました笑」

と言われたほどです。笑

それくらいスタイルをよく見せてくれるので女性には本当にお勧めです!ちなみに私はアメリカ帰りなのでよくシャツインするのですが、(日本ではダサいイメージかもしれないが海外では足が長く見えるからよくインをする)

これはシャツアウトでもシャツインでも両方違った印象で綺麗に着れる感じなのでこちらも是非チェックしてみてください!!

さて。

今日は【大坂なおみ選手優勝おめでとうございます〜1度練習をさせてもらった時の思い出〜】についてちょこっと書いていきたいと思います。

2020年USオープンテニス、女子シングルスでは日本の大坂なおみ選手が優勝しましたね!!!!!

3回目のグランドスラム優勝。本当にすごいことです。

本当におめでとうございます!!!!!!!

でも大坂選手の持つ可能性はまだまだこんなものじゃない。

これからも世界のトップで活躍し続けてくれると思います。

日本の誇るスターをこれからも皆で応援していきましょう!!!

この度は本当におめでとうございました!!!!!

そこで今日は、こんなスターと実は私は交流したことがあるという話をしていきたいと思います。

。。。。。。。。

昔々あるところに.........というのは冗談で。笑

遡ること7年?

7年前のちょうど今頃、こんなすごい大坂選手と、この牟田口恵美は、実は1度ナショナルトレーニングセンターで練習をしたことがあるんです。笑(本当恐縮笑)

え!!!!何言っちゃってんの!って感じですよね。笑(若干恥ずかしいw)

でもこれは事実なんです。笑

なぜそんな羨ましすぎる状況があったかというと、2013年の東レパンパシフィックオープンに私は奇跡的に出場することができ、(私当時19歳)そこに当時15歳だった大坂選手もすでに出場していて一緒に練習をしてもらったんです。(実はその東レは今回USオープンでベスト8だったピロンコバに3-6 4-6くらいで負けた)

お姉ちゃんのまりちゃんも一緒に練習を予定していて、ちょうどその日が雨だったためNTCに当時の私のコーチの車で一緒に移動をして、2時間ほど一緒にコートを共にしました。

当時の印象は、とにかくシャイ。

お姉ちゃんはたくさん日本語も分かる様だったので割と話してくれましたが、なおみちゃんは日本語を話すのをとにかく恥ずかしそうに、静かに車に乗っていたのを覚えています。

テニスをした印象としては、フォアハンドの構えが独特で、いつストレートに展開をしてくるのか、とにかく読むのが難しく、足を取られた場面がすごく多かったことを覚えています。

またもう一点、とにかく凄すぎるなと思ったショットがあります。

それは、サーブです。

当時彼女はまだ15歳。そこからもっともっと成長をされていますが、当時からサーブは本当にすごいものがありました。

アメリカのツアーで角度があるサーブも受けてきていましたが、別格だと感じたのを今でも覚えています。

偉そうですが、

「こんな子がきっと将来世界で通用する選手なんだろうな。」

と、自分には全くない物を持つ彼女に魅力ばかりを感じた時間でした。(その時点で自分の選手としての可能性は狭められてたんだなと今思う。)

あの時にコートを共にさせてもらった彼女が今こうやって活躍しているんだなと思うと感慨深いです。

これからもどんどんと活躍してくれることを願っています。

以上、【大坂なおみ選手優勝おめでとうございます〜1度練習をさせてもらった時の思い出〜】でした。いかがでしたか?

少しでも楽しんでもらえていたら嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。またね



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?