人類のアセンションについて
コロナで結構我慢していた岩盤浴に何ヶ月ぶりに行ってきました。結構平日にも関わらず、利用者が多かった様です。さすがに代謝が落ちてしまって、体重計に乗ると体重がかなり増えていました。。残念です。
岩盤浴や、サウナに入ると最近は「整う」というワードが出てきますね。瞑想とかと似ていて、常に占い師達は整う努力をしているので、サウナブームは、ヨガと同様、人はアセンションを楽しむ時代に入ったなと思いました。
文頭から岩盤浴とアセンションて?先生何いってんの?って思ったに違いありませんw
ですね。今日、整っている時に、感じたんです。あー、人類は常に上を目指して頑張るように出来ているんだなと。
そして、頭がさえる感覚、体と思考が分離している感覚、身体は入れ物で、魂は別に存在する感覚、それを自ずとブームにしているんだと感じたんです。
サウナに行くと、集中力がつく。そして、その感覚がやみつきになるんです。暑いから嫌だという方は、低温の岩盤浴をおすすめします。本当にさっぱりしますよ。
さて、人類はどこへ向かっているのでしょうか。
この前は、スピリチュアルの行きつく先はどうなるかを書きましたが、今回は人類をテーマにお送りいたします。
まずは、人類の歴史から振り返ってみましょう。
原始時代(うほうほしていました)原人、いわば猿の惑星時代です。私はここでは残念ながら、生きていませんでしたから、本当に猿っぽい顔だったかはわかりかねます。
次に、縄文時代(身を隠すという恥ずかしさを身につけました)服を着ますね。家もあります。
弥生時代、国とか気にします。(勢力とか、集団化に気がつきました)ここから上とか下とか上下関係が生まれています。
古墳時代(むだにでっかい墓をみんなで作りあいます)墓、墓、墓、今の現代人は、墓に乗ってキャンプとかしています。罰当たりです。
飛んで、、
平安時代(のっぺりした顔の人が長い髪を引きずってあるいていました)何枚夏なのに着てるんじゃ?ってぐらいの着物を着て、自分から重力を味わう事を楽しむぐらい暇でした。
飛んで、
戦国時代(人をあやめる事が偉くなりました)なんでも良い、となりの人を制するには殺すしかない!という凄く単純な考えで、正当化した殺戮が繰り広げられました。当時はそれが当たり前だったので、誰も人を殺してはいけませんといわなかったのかもしれないですね。
飛んで、戦前(本格的に国どうし、世界規模で人をあやめる事が偉くなりました)国単位での集団殺戮に進化しました。戦いたくて仕方が無かった時代ですね。
現代、戦争はいけないよ、人はむやみに殺さないよ、正当化しても、後で、「あんた、このまえ、私の国の人殺したやろ?」ってずっと言われてしまうんです。そんな時代になるには、うほうほしていた時代からこんなに時間がかかってしまいました。
今、当たり前に戦争しなくても生きているのは、アセンションがあったからです。人は上を目指し、生きています。
これが上に行き続けると、どうなるのか?が今日のテーマです。
私の考えですが、あの世とこの世の違いが無くなるような感じだと思っています。それは神託に戻るってこと?って思いますが、そうじゃないのです。
神からのメッセージを降ろして、それを信じるという事じゃないのですよ。昔はそれでも良かったんです。それを信じた民が居たからです。
でも、アセンション繰り返し、上に上に波動を上げた人類は、嘘を見抜きます。偽物も直ぐにばれます。口で言わなくても、気持ちを感じ取り、伝わってしまいます。
これはまさにスピリチュアルですね。
あの世は物、物質が無いです。
波動、光は存在します。
上に行くと、波動は高くなり、光に近づきます。
狭い範囲に真っ直ぐに伸びる光は、クリアに輝き、にごりはありません。
ですから、真っ直ぐに伸びる=嘘をつけない世の中になるんです。
純粋という感覚ですかね、分かりやすく言うと。
波動は物質を通して同調し、伝わります。
光は物質が要らなくて、伝わります。
これは科学ですね。同じです。肉体は物質ですし、地球には物体があります。でも、魂は上に上がるので、お互いに魂同士で会話できるようなイメージです。
顔は嘘をつけますが、魂は嘘をつけないので、ここで嘘をつけなくなるわけですね。
全て伝わってしまう。好き!も、嫌いも、おせじも。
人間が上に行けばそうなりますし、どんどん依存しなくもなりますし、依存出来なくなりますし、依存してくる人の気持ちが読めてきます。
依存は物質的な執着です。お金、家、人などに依存する事で、自分が上にいかなくても良い状況を作ろうとします。
執着する=波動を下げるか維持ですから、上に上がろうとする人を引きずり降ろそうとします。
相手を執着させようとする人もそうです。「ほら、オレがこういったとおりだろ?だからオレのいう事聞けばよかったんだ」と、自分が上で、自分の言っている事が正解なんだと言い、相手を服従させようとしてくるでしょう。
これは相手が上に上がって欲しくない、自分が上がるのが辛いから、自立するのが嫌なんで、相手をこのままにしておきたいんです。
これは執着であって、ここからの時代はもう通用しません。
子供は親に依存して当然です。
でも、大人になっても、おじいちゃんになっても、おばあちゃんになっても、子供のように、扱ってくる人、依存してくる人がおります。
それは、内面が子供のまま、成長をしていない、成長を拒否しているんです。
自立出来ていない、出来ないのです。
風の時代は、この序章です。もう既に、こういった人を見たり、そうされると、違和感が生まれている方もいらっしゃるかと思います。
それは人類の進化は、バラバラだという事を表しているのです。全体が上がるのは結構時間がかかるので、個人的に早い遅い、そのままか、下がる人がいます。
アセンションにかかると、「ん?この人なんか変だな、何か変わったな」と感じます。それはこの人という対象の方が変わったのではなくて、あなたが変わって、上に上がったんですよ。
なので、上へ昇るエスカレータに乗ってしまって、下に下る友達を見ている感覚になるんです。
あれ?友達どこいくのかい?うえに行かないのか?こっちだよ?何やってんの?って思います。
でも、悲しいかな、その友人は上に上がっていないので、下しか見えません。上に上がる入り口が見えてません。なので、その方に「上に上がれよ」って伝えても「何いってんの?こっちが正解なのだから、あなたが下りエスカレーターに乗りなおしなさいよ」って、言われてしまうんです。
これがアセンション個々人間バージョンです。
スピリチュアルあるあるですが、波動が違う、気が合わないなどもこういったことが関係あります。
側にいると、イライラする。前までは大丈夫だったのに。
これはあなたが上がったんですよ。まず客観視でこれに気がつく事が大事です。そういった事が起こっていると分かった人は、下の人に合わせる事が出来ます。
「そうだね、そうだったよね」「あなたが正解よね」といいながら、心ではいつになれば、友人は上がるのかな、、と思うんです。
これは馬鹿にしている訳じゃないのですよ。仕方ないのです。みんなそれぞれ成長度が違い、時間軸も違うし、環境も違う。
私は嫌な人から逃げて生活しているので、誰からも波動を下げるような影響を受けないのです。この環境下は、アセンションを高め、早めます。
なので、いち早く上昇気流に乗っかっちゃって上に行く不安と前の状態への心残りが混ざります。でも、なんか気持ちが良い。このままで大丈夫なんだという安心感もあるんです。
そして、道がどんどん開けます。
ただ、皆さんが想像しているアセンション=アホみたいに儲ける(金銭的、物理的に増える)訳じゃないのですよ。
そこはご了承下さい。
自分の願いが叶い易くなるとか、進み易くなるとか、追い風が吹くとか、しがみつくことをしない人には、もっともっと先に行けるという得点があるだけです。
要は人間からは抜けられないので、下も上も、遠くから見れば、100年ぐらいの時代に生きているだけ。そこは変わらないのです。現物世ですから。
でも、みんなで上に行くって、これまでの歴史を見ても分かりますが、大切なことですよね。
人間が出来上がっていくと言いますか、良い選択をする事が出来るようになるのですね。
アベンジャーズやアンパンマンが世界平和を守らなくても、顔を食べさせなくても、自ずと人類は上を向いて歩き続けているのです。世界平和に向かってアセンションしているのです。
これって、ステキじゃないですか?
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