日商簿記3級自己採点と、想定外のハプニングの記録。

日商簿記3級の試験を受けてきました。
風邪を引いてずっと引き籠っていたので、外が眩しい。
そんでもってスカッとする空、澄んだ空気!
やっぱり冬の空気好きだなぁ。

試験を受けたその日に自己採点とか、センター試験以来かも。
TOEICとかアロマ検定とかそんなのなかったしねー。

さぁー二か月の結果はいかに?!



【第一問】16/20点
1.備品の減価償却→× ※パニックを起こしており記憶なし。
2.給料の支払い→◎
3.貸付金→◎
4.有価証券の売却→◎
5.現金過不足→◎

【第二問】商品有高帳の記入 10/10点
仕入帳と売上帳の資料から、商品有高帳へ転記。
A商品とB商品が混在しているが、解答はA商品のみという引っ掛けあり。

【第三問】合計試算表の作成 27/30点
前期末の貸借対照表と当期1月中の取引を仕訳。仕入の運賃負担を発送費勘定にしてしまい3点を溝に捨てる。

【第四問】伝票処理(三伝票制) 10/10点
1.売上のうち半分が現金、残りを掛→◎
2.小切手振出しによる備品の購入→◎

【第五問】貸借対照表と損益計算書の作成 24/30点
 決算整理前残高試算表と未処理事項・決算整理事項を反映した上で、作成。
 給料6,000円のところなぜか4,000円と記入。ドミノ倒しで損失も誤答に。

自己採点、87点!\(^o^)/ヤッター

ボーダーラインは70点なので、よっぽどの記入ミスがなければ行けそうです。

ただ、ほんとの合格発表は3/6。その間に最終面接へ全力投球!

※簿記試験の試験官が、前職で関わりのあった人(しかも4人中2人も)でそれをきっかけにプチパニック状態に陥りました。その方は前職を休職することになった大きな原因の一つで、会社とは円満に終わったものの、その人には何も挨拶せずに退職することに。会社からそちらに私のことをどうやって説明されているのかが分からなかったし、一度接待したときにある種の恐怖感を覚えた人たちだったので、試験開始前のたった5分で一気に頭が回らなくなってしまいました。よりによって席は最前列で2時間ずっと試験官の視界に入る位置。最悪でした。試験はご覧の通りで何とか乗り切れたようだけど、終わって建物を出て車に乗った途端、過呼吸と吐き気を同時に起こしてしまい、まだ完全ではないということを改めて実感してしまいました。いや、一生完全なんてないと思った方がいいのかも。アトピーと同じで。

なんせ、つらいしこわいし、自分にショック。
友達に助けを求めて慰めてもらいました。
大事なのはここだよね。一人で抱えない。辛かったけど、今日はそれができたから良しとしようと思う。はー怖かった。本当に怖かった。

(まだ全身の血液がざわついている感覚です…(´・ω・`)シュン)

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