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103.傷ついている動物といっしょにいること

本質は、ダイヤモンドのように輝いて、傷つかないもの。

傷ついている私は、フェイク。
だから、グラウンディングする。
本質にまっすぐつながるために。

***

自分の中に、ネガティブな感情が起こってきたとき、ジャッジしないで、ただ、いっしょにいるって、どういうことなのか、わかっていなかった気がする。

だって、常に何かしていたから。
黒い思いが湧いているのを感じたら、感じないようにしようと一生懸命になったり。
自分の影だとわかったら、その対処法を考えようとして、たどりつけずにいたり。

反射的に何かしてしまっていた。
何かしてしまうのは、ジャッジしているからだ。
何もしないで、そばにいられるのは、存在を受け入れているということなんだ。

恐怖も、怒りも、さびしさも、嫉妬も、抵抗も。
無垢で、無実で、悪気などない。

〈傷ついている動物〉

そう言われて、とても納得した。

〈傷ついている動物〉だと思ったら、〈ただ、そばにいる〉ということが、どういうことなのかがわかった。

雨に濡れてふるえている。
かまってほしいと鳴いている。

そのビジュアルが浮かんで、どんなふうに、そばにいればいいのか、わかった。
無垢で、無実で、悪気などない、恐怖と。怒りと。さびしさと。嫉妬と。抵抗と。

そうしたら、わかった。
かまってほしいと鳴いている子も、そばにいる自分も、どちらも、フェイクであることが。

本質は、ダイヤモンドのように輝いて、傷つかないもの。

傷ついている私は、フェイク。
だから、グラウンディングする。
本質にまっすぐつながるために。

浜田えみな

〈50音カードグループセッションのご案内〉

新月なので、アファメーションを書いたら、さっそく叶い始めているのでびっくり。

名前のことだまでは、2月11日から運気が変わります。
あ行からわ行まで、「行」のテーマを1年かけて行い、10年で1サイクル。それを繰り返して、人生を創造していきます。

私は、昨年「は行―発信」がテーマの年だったので、前年の「な行―成長」の年に学んだことを、意識してアウトプットしていくよう心掛けました。

今年は「ま行―評価」の年。
発信したことが評価されるよう、研鑽を続け、真に大切なものを見極める目を養います。
名前に「まみむめも」のことだまを持っている人は、キーパーソンです。

人との出逢いが楽しくなる、名前のことだま🄬。
50音カードを使ったセッションを企画しています。

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きっかけは、50音カード講座で講師を務めてくたさった高山仁美さんに、セッションをしていただき、そのトークに心酔したこと。
自分のことは、人に伝えてもらうほうがよいことを実感し、今後、人生の岐路に立つたびに、仁美さんのカードセッションを受け、背中を教えてもらおう! そう決めました。

自分だけでなく、必要とされるみなさんに、ひとりでも多く体験してほしいと思い、グループセッションを企画しています。

ことだま50音に、どういう意味付けがされているのか。
行のテーマや、母音のテーマも、セッションの中でひもとかれていきます。
同じ場にいる3人は、ご縁のあるかたたち。
ほかのかたのセッションも、不思議と自分のテーマと共鳴していることが多いです。
まるで、自分が三人いるみたいで、しかも自分のときより、落ち着いて聴けるので、ぐんぐんしみいります(経験談)

ことだまの音浴で、扉をひらきませんか?

詳細は、末尾にリンクしています。

【日時・人数】 
A:2月18日(木) 20:00~22:00 3人(残席1)
B:2月23日(祝) 10:00~12:00 3人(残席2)
C:2月23日(祝) 20:00~22:00 3人(残席2)
D:2月26日(金) 20:00~22:00 3人(残席2)
E:2月27日(土) 10:00~12:00 3人(満員御礼)

【内容】
★「名前のことだま🄬のお話」約30分
ことだま入門・ことだま教室・50音講師等の実績を持つ高山仁美さんのミニレクチャー

★個人セッション(20分)×3人 60分
50音カードの5枚引き〈今を知る〉のうち、5枚目のカード1枚
50音カードの5枚引き〈未来を創る〉の全てのカード
ひらがな一文字のカードが伝える世界観を、ぜひ、体験してください。

★質問&シェアタイム ~終了時間まで

★仁美さんが書きおろしてくださる、土のことだまメッセージカードをプレゼントします!

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