~星空を翔ける天使たち~ by Taurus

だいすきな こどもたちと まいにち せいいっぱい いきています せかいじゅうの こど…

~星空を翔ける天使たち~ by Taurus

だいすきな こどもたちと まいにち せいいっぱい いきています せかいじゅうの こどもたちが きょうも あんしんして すごせますように

最近の記事

たしかな みち

てんしたちの なにげない ひとことに はっと します わたしが おもういじょうに せいちょうしていました そして わたしは すなおに だいじなことに きがつきます なんども てんしたちに すくわれました たしかな こたえを みつけます わたしを ただしい ほうこうへと みちびいてくれる そんざいです せかいじゅうの こどもたちが きょうも あんしんして すごせますように

    • おはよう

      きょうも いちにちが はじまります わたしと てんしたちの かけがえのない きょうという いちにちです なつのあさ たいようのひかりが さんさんと おへやにふりそそぎます あつさに まけない てんしたちは とても げんきです はしります  はねます おおきなこえを あげます むぎちゃをこぼします なきます あせをかきます みずのなかに はいります とつぜん ねむくなります なつやすみは すきなこと むちゅうになることを おもいっきりします わたしは ただ あたた

      • きょうも

        いちにちが おわります まいにち おなじことを くりかえします あさは カーテンをあけて たいようのひかりを あびます おはようから いちにちが はじまります  よるは しずかに よぞらを みながら カーテンを しめます おやすみなさいで いちにちが おわります  あいさつは こどもたちの かおを きちんと みて いいます すこしづつ たしかに せいちょうしています まいにち かおを みるたびに わかります おなじことを くりかえしながら つぎのひが きます

        • こんにちわ

          どんな ちいさなことでも しあわせと かんじることが できます わたしの てんしたちは しあわせを すぐに みつけます せかいじゅうの こどもたちが きょうも あんしんして すごせますように

          そのすべては

          ここに たどりつくための みちなのだと わかりました そのすべては  ここに たどりつくために ひつようなものなのだと きづきました それらすべてを  すなおに こころの おくふかくに うけいれます うしろをふりむかずには もう あるきません これからは ときどき うしろをふりむいてみます なぜなら  かこに かんしゃする ゆうきを もらったからです この たちむかう ゆうきをくれたのは  まいあさ わたしのうえに おおいかぶさって おこしてくれる くる

          まいにち

          ただ ほがらかに すごせるように つとめます とくべつなことは いりません まいにちが おなじひでも いいのです いちにちに いちど おおわらい できたら それは さいこうなひに なります ただ まいにち ほがらかに すごします その つみかさねが こどもたちの こころを あんていにします せかいじゅうの こどもたちが きょうも あんしんして すごせますように

          たとえ

          どんなに つかれていても どんなに つらいことが あったとしても どんなに かなしいことが あったとしても わたしは えがおで います わたしは えがおで たえぬきます わたしが えがおで いることは うそでは ありません わたしは いつだって えがおで まえをむいて いたいからです わたしは いつだって えがおで こどもたちと むきあって いたいからです わたしは いつだって えがおで こうかいを したことは ありません わたしが こうかいするのは だれか

          めのまえに いるのは

          こどもでは ありません ひとりの にんげんです   わたしは こどものはなしを よく ききます わたしは こどものいけんを よく ききます わたしは こどもといっしょに よく かんがえます それが こどもを ひとりの にんげんとして そんちょう することです せかいじゅうの こどもたちが きょうも あんしんして すごせますように

          ありがとう

          いつもの かえりみち てを つないで かえりました そらを みあげたら なないろの にじを みつけました あじさいの はなの はっぱに かたつむりのおやこを みつけました おともだちに いつも あわない ところで あいました きょう であった すべてのものに ありがとう と いいます  いちにちに なんども なんども いいます せかいじゅうの こどもたちが きょうも あんしんして すごせますように

          かえる ところ

          てんしたちが かえってきます そこに わたしは います そして あたたかく でむかえます てんしたちを だきしめると いろいろな かおりが します てんしたちの きょうの いちにちを たしかめることが できます ほかの どのばしょ よりも いちばん あんしんできる ばしょ それは わたしが てんしたちと くらす ばしょ  わたしたちの かえる いえ です  せかいじゅうの こどもたちが きょうも あんしんして すごせますように  

          こどもに

          わたしは たくさんの きたいは しません わたしは たくさん しんじます しんぱいなときは なんども なんども こどもを しんじます こどもを しんじる きもちは かならず つたわります  せかいじゅうの こどもたちが  きょうも あんしんして すごせますように

          やさしい ちから

          てんしたちの あたまを やさしく なでます とても あたたかい です てんしたちは いつだって いっしょうけんめいに いきています わたしは それを しっています だから もっとがんばれ などとは いいません いきているだけで じゅうぶん がんばっています わたしは それを しっています せかいじゅうの こどもたちが きょうも あんしんして すごせますように

          いってきます

          ただいま まいにち まいにち おなじことを いいます それが てんしたちの こころの あんしんです せかいじゅうの こどもたちが  きょうも あんしんして すごせますように

          いちにちの おわりに

          けさ あたたかい  あさごはんを たべました ありがとうございます おともだちと げんきよく  みんなで なかよく あそびました ありがとうございます おかあさんが えがおで  おむかえに きました ありがとうございます おとうさんと おふろで  じゅうまで かぞえました ありがとうございます かぞくと たのしく おはなししました ありがとうございます ふかふかの おふとんで  ぐっすり ねました ありがとうございます あしたも おなじように

          ありのままを うけとめます

          こどもが ようちえんに  いきたくないと なきます こどもが はみがきしたくない おふろにはいりたくないと さけびます こどもが といれに まにあわず おもらしをします こどもが くつを さゆう はんたいに はきます こどもが ごはんをたべているときに こっぷのみずを こぼします こどもが みずたまりにはいり ふくを びしょびしょにします それが こどもです これは しっぱいでは ありません こどもが せいちょうするために  ひつような たいせつ

          ありのままを うけとめます

          いらないもの

          おかしも いりません おにんぎょうも いりません すてきな おようふくも いりません くるまも いりません ぬいぐるみも いりません きれいな おへやも いりません おおきな いえも いりません そこに あいじょうが なければ それらが どれだけ そろっていても それは ただの がらくたです こどもの こころを  しんに みたすものは ほんの みじかい じかんであったとしても あいじょうをもって あたたかく だきしめることです ただ それだけで い