休職になった事の顛末…

呟きにも書いた通り、自称サイコパス上司との関係悪化により、先週より休職しています。(-_-)zzz

私は昔から疑い深い割に、簡単に騙されやすい人間なので、上司の事を最初の頃は…
「自分の事を悪く言ってるけど、いい所も沢山ある。サイコパスの自覚を抱えながらも、障害者を支援する仕事を始めて、上司なりに社会貢献をしてて凄い」と思っていました。

しかし、途中から、
「口先だけの人なのかな…」などなど色々と信用出来ないと日に日に不信感を感じていました。

その矢先、自分の中で決定的な出来事が起きました。色々あり過ぎて全ては書けませんが、焙煎セミナーに、上司とメンバーである私と、アルバイトの支援員の3人で参加した時の事です。

参加者は全部で7人。2チームにわかれ、こちらは知らないおじさま含め計4人、向こうのチームは3人でしたが、1人焙煎をお店で既にやってる方がいました。

自称サイコパス上司は負けず嫌いと自分で言ってはいましたが、私の予想を遥かにこえていて脅威でした。

私は皆同じコーヒー好きだし、ライバルでもあるけど楽しく一緒に勉強したいと思っていましたが、上司はそうではなかったようで、敵意剥き出しで相手チームを挑発する様な発言を繰り返し、自分の優位性をアピールし、そのせいで空気がかなり悪くなっていました。

そこまではまだいいとしても、後日裏で同じチームの素人の方のことを「ぼんくら」と言ったり、プロの方の事を、適正焙煎のコーヒーを試飲で当てる問題を当てられなかったから大した事ないとか言っていて（品種も知らされてない中なので、プロでも難しいと思うのですが…）、正直言って引きました。

ぼんくら…その言葉を聞いて、私達障害者の事も見下してるのは明白であり、容易く想像も出来ました。障害者支援は社会貢献ではなく、お金の為でしかないのも確信しました。家、高級車（何台目？）、事業を拡大する為の土地など購入していました。よく、障害者支援は儲かるので、色々な方（ここには書けない様な方まで様々）が手を出す事があると聞いた事があります。

それに、これから焙煎を始めたいと思って参加した同チームの方を、話し合いの時に声をかける事もなく無視した挙句、裏でぼんくら呼ばわり（確かに機械の操作を何回か失敗したりなどありましたが、慣れない人にはあり得る事だと思います）。
一体何の権利があってそんな事が出来るのでしょうか。
そして、自分たちが焼きたい豆はたかだかほんの数種類。何種類もの豆を焼きわけているプロの方を何故見下したり出来るのでしょうか。

これを、負けず嫌いの一言で私は片付けられませんでした。
皆高い授業料を払って出来る様になりたくて来てるのに、それを何故尊重出来ないのでしょうか。
それが負けず嫌いって事なのかもですが、私には人間の尊厳を踏み躙る行為にすら申し訳ないけど映ってしまいました。

休職はこの出来事のせいではなく、日頃からのマウントやパワハラなどが大きく影響した様な気がしています。このセミナーの前から息がし辛くなっていました。
しかし、この出来事などから、モヤが晴れたみたいに完全に本性が見えた感じがありました。
勿論これだけでは人の全容などは見えるものではないのもわかってはいますが、今まで大きな勘違いをしていた気がします。

上の出来事により、一緒になど働きたくもないですが、辞めない方がいいとの意見が多く、しばらく休んでまた復活する予定ではいます。障害者でここまでやりがいがあり、かつ難しい事をやらせてくれる作業所など他にないからです。
ましてや焙煎など更にありません。無になってやろうとは思います。
全ては自分の為、自分のメリットの為です。誠意のない人間には誠意を持つ必要はないですね。

注・私も自分の意見を言ったり生意気に見えたのは否めないので、自称サイコパス上司ばかりが悪いわけではありません。今後は一切何も言わずに指示された事だけを黙々とやる予定です。コーヒーに関する話題も一切しないつもりです。ただ、2人きりで作業は耐えられないので、誰か人を入れてもらいたいとは思っています。今までずっとメンバーと2人体制で上司の理不尽な事を愚痴る相手もいたのが、今1人で全てやり、上司とほぼ1対1。キツいはずと思えて来ました。ただ、人がいないです…どうなる事やら…(;´д｀)

本当は転職先があれば速攻で辞めたいし、復帰出来るかも今は自信がないです…