昨年の私から助けられる
気がついたら11月も終わりです。
大変だ!
noteに書きそびれたまま、今月が終わりそうになりました。
ということで筆をとる、ではありませんがパソコンを開きました。
実はいろいろ新たに進めていることがあり、きちんとお知らせできるようになったら、と思っているうちに月末に入ってしまいました。
仕事的にいろいろなことが同時進行で進んでいるのですが、今日は久々に家事のことを少し。
私は数年前からiPhoneのリマインダーに、毎年あるいは毎月のいろいろな雑事を入れるようにしています。
たとえば、「そろそろ冬の布団を干す」とか「年賀状を作る」とか、一年に一回やるものもあれば、月一回・週一回のルーティン的なものも含めて。
家事カテゴリーで60くらい入れています。
タイミングを忘れちゃうんですよね、特に年一のものは。
ちなみに5年手帳もつけていまして、あったこと、つまり来年への申し送りに近いことのみを記しています。
たとえば、「今、あったかいと思っているかもしれないけれど、月末になるとぐっと冷えるので、日が当たらない側の部屋の窓拭きはこの日までに」とか、お節介な昨年の私が一年たった今の私にあれこれ教えてくれます。
そのリマインダーと5年手帳が最近よく教えてくれるのは、「そろそろ寒くなるぞ」ということです。「これとこれを今のうちにやっておけ」と、11月になった途端に口うるさく助言メモが入ってきます。
いうとおりにやっておくと、本当にその通りになるので、昨年までの私は心から信頼できます。
逆に省くことも出てきます。「もう手が回らないな」ということはリマインダーから外して、やること自体を諦めます。これが年を取るということなのでしょうか?
そんなわけで、11月は昨年までの私からあれこれ教えてもらうことが多い月でした。
あとは、全然違う話ですが、めちゃくちゃ美味しかったもののことを。
フードコーディネーターのさわのめぐみさんの「ものがたり食堂」のシュトーレン。昨年は気づいたときにはすでに終わっていたので、今年はすぐに申し込みました。
気になる方は、ぜひご覧になってみてください。
すごく美味しかったです。
少しずついただこうと思っているのですが、もう半分なくなってしまいました。12月までもつかなあ・・・。
では、これから本格的に寒くなりそうですが、お体ご自愛ください。
“季節の本屋さん”における、よりよい本の選定に使わせていただきます。