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HSEの景色_HSPと光、視覚

はじめに

今回は、HSPが感じる光や視覚について
書いていきたいと思います!

前回は聴覚に関することを書きました。
HSEの景色_HSPと音、聴覚

引き続き「五感」を取り上げていきます。


読んでくださったあなたが
HSPであれば、共感できる部分が
あるかもしれません。

また、読んでくださったあなたが
自分がHSPか分からない場合、
今回の内容に非常に共感していただけたなら。

もしかすると、あなたはHSPかもしれません。


HSPと光、視覚

HSPであれば、内向型/外向型
関係なくD.O.E.Sの特徴があります。

HSPの特徴であるD.O.E.Sについては、
こちらのサイトに詳しく説明があります。

→ココヨワ(https://cocoyowa.com/hsp/characteristic/


この特徴からも分かる通り、
HSPは刺激に敏感です。

そして、五感や感覚が鋭い。


でも、その度合いやレベルには
個人差があります。

「同じHSPだから、みんな同じ!」
というわけではなく、人によって
得意なものと不得意なものがある
んです。

このあと紹介する「光」の具体例も、
HSPさんによっては大丈夫な方もいれば、
そうでない方もいる
、ということです!


私が苦手な「光」

視覚に関する特徴は、良い場合と
良くない場合があります。

ただ、個人的には良くない影響を
受ける場合が多いと感じています。

良い場合を、無意識に捉えている
可能性もます考えられますが…。


私が苦手な「3つの光」をご紹介します。

 1. 強い光
 2. 明るすぎる光
 3. 周りが暗いときの光


具体例はこちらです。

・パソコンやスマートフォンの画面
・カメラのフラッシュ
・顔を明るく見せるための光
・暗い状況での雷光
……など。


パソコンやスマホ、テレビの画面
いつも暗めに設定したり、
省エネモードに設定しています。

“顔を明るく見せるための光”とは、
テレビ会議の際に自分の顔に当てる
ライト・照明のことです。


前回書いた苦手な「音」に比べて
「光」はまだ我慢できる方です。

人によって、聴覚よりも視覚の方が
敏感という場合もあると思います。


なので、私の場合は「光」という刺激は
ちょっと疲れたな、と感じるくらい。

それよりも、視覚による影響は
外出時に周りの他人を見てしまう方が
疲れ、刺激になると分析しています。


周りが暗いときの光でも、
許容できるものはあります。

・ホールや舞台の照明
・映画館のスクリーン
・暖色系の、暖かい光
……など。


私が得意な「光」

前項の冒頭で書いた通り、
実際、得意な「光」はあまりありません。

挙げるとするならば、
美しい景色や風景の中にある
ほどよい「光」
は大丈夫ですね。


「苦手な光」を「大丈夫な光」に
変化させることが大切だと思います。


おわりに

「光」は自分で調整できる場合も
あるため、自分が疲れすぎないような
明るさを知っておくこと
をお勧めします。

私は、パソコンやスマホの画面は、
最高値を【100】とした場合、
基本的に【10】に設定しています。


学校のパソコンでは、起動時の明るさが
【50】くらいになっているため、
すぐ、自分に合う明るさに変更します。


次回は、五感の「触覚」について
書けたら良いなと考えています!


今日は、

武田友紀 著
『「繊細さん」の本』

を読みたいと思います!


それでは、また。


アルバイトが出来なくなってしまったので、サポートしていただけたら本っっ当に嬉しいです!!!