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LIVE!LIVE!LIVE!#毎日note167日目

世の中がソーシャルディスタンス・密防止・自粛になって早一年。

在宅勤務になったり、夜の大人数の飲み会がなくなったり、家族や自分の時間をより大切にできたり、地元のお店に行く機会が増えたり、猫と一緒の時間が増えたり、

新しくできたことも多々ある。

だけど、失ったものもある。

その一つが、

ライブハウスに行くことだ。


一年半前、2019年11月、THE BACK HORNの埼玉でやるLIVEのチケットがとれて、めちゃめちゃ楽しみにしていた。

だけど、仕事でイベント開催準備で(本番3日前だった・・)熊谷まで行けなくなってしまった・・

(最近のヘビロテの一曲。なぜだろう。THE BACK HORNの曲は何百回何千回聞いても色褪せない。毎回毎回ぐっとくる)

・・・

そのときは、「・・次のLIVE絶対行く!」と思い、次がすぐやってくると疑いもしなかった。

実際チャンスはすぐやってきた。

2020年2月、東京公演のチケットが取れた!

今回は土曜日。絶対行ける!

・・・

しかし今度は、ボーカル山田氏の喉の治療で公演がキャンセルに。。

悲しいが、これこそ致し方なし。しっかり休んでほしいから、復活をゆっくり待とう。

・・・

そして、コロナ。

喉の治療は無事に終えたとのこと。よかった。

昨年冬にオンラインライブ(会場の半分だけ生観客@抽選落ち)はあったけど、やっぱりやっぱり、生で同じ空間でライブを観たい!


2021年5月12日。

ツアー!東京公演!

チケット抽選に当選した!!

ライブハウスでぎゅーぎゅーになって声出しては、できないけど、生のライブ・・!

THE BACK HORNの今の生きるエネルギーをどんな風に感じるのか、とてもとても楽しみだ。


初めてTHE BACK HORNのライブに行ったのは、18歳。高校三年生の終わりのとき。

函館の今はなき詰め込んで200人入るかどうかの小さいライブハウス。

汗が唾がステージから飛んできた。

「俺らは行くけど、お前らどーすんの」

先導するわけでも背中を押すわけでもない

自分たちの生きざま(音ざま?)で魅せる

このライブで最後なの?というくらい全部燃やしつきるような

そんなところにいつもどうしようもなく、ぐっとくる。


ひっさしぶりのLIVE!たのしみだ。


追伸:

TwitterでTHE BACK HORNの菅波栄純氏が、noteをやっていることを知った!

noteの幅の広さに驚く・・

栄純氏noteやってたとは・・!

しかもセルフマネジメントテーマのマガジンなども書いてる・・!

もちろんマガジン即購読。


金曜日!今日も最高に一日に!

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