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ヴァイオリンを始めた時・1年目に用意したもの

2014年6月からヴァイオリンを始めました。始めた時に買ったもの(一部もらったもの)と1年目に買ったものを紹介します。これから楽器を始めようという方の参考になれば幸いです。
※ ちなみに私は大人になってから始めました。

ヴァイオリン+弓

これがなくちゃ始まらない。ちなみに私は一番最初にヤマハのサイレントバイオリンを買いました。型番は忘れてしまいましたが、10万円くらいだった気がします。弓はセットになっていたので、最初はそれを使っていました。

初心者にはサイレントバイオリンは弾きづらかったので、普通のヴァイオリンから始めた方がいいと思います。安いのは1万円以下からあるみたいです。

私は結局、半年後くらいに普通のヴァイオリン+弓+ケースを後に購入しました。

ケース

始めたばかりの時はサイレントバイオリンに付いてきたソフトケースを使っていました。そのケースを使っていたら、持ち運んでいるうちに駒が動いてしまい、慌ててハードケースを買いました。確かドイツの1〜2万のケース。かっこよくて気に入っていたのですが、雨の日に心配になるケースでした。その後、普通のヴァイオリンを買った時にイーストマンのケースを買いました。今も1年目に買ったイーストマンのケースを最もよく使っています。

肩当て

買ったサイレントバイオリンに肩当てが付いていませんでした。買った場所で中古の肩当てをもらえたので、最初はそれを使っていました。確かKUNのだったような?

もらったものは中古だったので、だんだん壊れてきてしまい、1年目にヴァイオリン工房で新しいものを買いました。多分これ↓。今でもこれを使っています。

譜面台

楽譜を見られないと練習にならないので必須です。始めた時に買いました。どこのメーカーのものか忘れてしまいましたが、最初に買ったのを今も使っています。どこでも練習できるように折りたたみのものを買いました。旅行の時などは折りたたんで持って行ってます。

楽譜

始めた時からレッスンに通ったので、先生に指示されたものを買いました。始めに何冊買ったか覚えてないのですが、これだけは最初に使ったのを覚えています。

だんだん使う教本が増えていき、今では5冊の教本と1曲の楽譜を使っています。

松脂

買ったサイレントバイオリンに確か松脂が付いていて、それを最初使っていたんですが、先生からよくないと言われて、ヴァイオリン工房で以下のものを買ったような。。。

松脂によって弾きやすさも変わる(らしい)し、音も変わる(らしい)ので、セットで付いてきたものを使うのではなく、ちゃんとしたものを買った方がいいと思います。1つの弓に複数の松脂を塗るのはよくないらしいので、最初から準備した方がよさそうです。

今は先生から教えてもらったものを使っています。多分これ↓。

ミュート(消音器)

集合住宅住まいだったので、念には念をとサイレントバイオリンと一緒にミュートを買いました。サイレントバイオリン+ミュートでだいぶ音は抑えられました。

最初はゴム製のものを買って使っていましたが、今は中に金属が入っているものを使っています。

チューナー

練習をする前にチューニングするために買いました。チューニング以外でも練習中に譜面台に置いて、自分の出す音がずれていないかの確認に使っています。確か最初はサイレントバイオリンに付属のものを使っていて、後から買った記憶があります。
毎日使っていて、なくてはならないものです。

ちなみに私の先生は音を合わせる時はピアノを使った方がいい、練習中のチューナーでの音程確認は意味がない、と言っていました。でも、使っています。笑
ピアノ、今家にないですしね。

クロス

確かサイレントバイオリンを買う時、普通のヴァイオリンを買う時にそれぞれ一緒に買いました。毎日、練習後にヴァイオリン本体と弓を拭いています。

指板に貼るシール

ギターと違って指を置く場所の目印がないので、最初は本当に苦労しました。すごく焦りを感じたので、少しでも解消できればと、始めてから少し経ってサイレントバイオリンにシールを貼りました。

普通のヴァイオリンに変えてからは、必要な箇所にだけ細いマスキングテープを貼って目印にしました。

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