47歳のセフレに転職について聞いてみたら、意外とシンプルだった。
こんにちは!えましです!
今日セフレに会ってきました。
47歳の経営者の男性です。
断っておくけどパパ活とは関係ないです。
知り合いの紹介で知り合ったただのセフレです。
ここではKさんと呼ぶことにします。
ただ、昨今のセッ〇〇について思うこと、どうしたらセッ〇〇ができるかを、軽く雑談するはずが、
いつの間にか、大真面目に話し合えるほど、妙に気が合います。つまり歳が離れたフレンドです。
フォーを食べながら、転職の相談
このセフレとベトナム料理のフォーを食べながら、転職について相談しました。
彼も経営者で面接をしているので、転職について面接官の視点で相談に乗ってくれるので、参考になりました。
結論として、仕事のコンセプトを何にするか、ということです。
それはなぜなら、私が将来何になりたいかと言うふうに聞かれて答えられなかったからです。
面接の質問に勘違いされがちな、2つのコト
「みんな「何をやりたいの?」って聞かれて、答えられない人が多いみたいなんだよね。けっこう難しい質問だなっていうのは分かってるんだけど」
面接の質問で
「何をやりたいんですか?」
って聞かれて、すぐ答えられるひとって少ないと思ってて、というのも
「やりたいこと」って2通りあるなと思ってて、
1、ありたい姿
2、1を実現する仕事
この2つに分けることができると、
1、ありたい姿ってどういうことかと言うと
例えば、
「自分の店を持ちたい!!」
「海賊王にオレはなる!!」
↑
これがありたい姿で、
問題はここから先
2、1を実現するには?っていうところで
例えば、
「経営を学べる職場にはいる」
「仲間を集めてグランドラインを渡り、ワンピースを集める!」
↑こう分けることが多いもよう。
情報発信したくても、ネタ切れになるたった1つの理由
私も、将来自分の店を持ちたいと考えてます。
でもそれが社長なのか副業なのかと言うところまではまだ決めきれてません。
ただ、面接で聞かれるのは、圧倒的に実現手段のほうなんですよ!!
なので、転職のときのネタとして、
1年間ネットラジオを使って個人で音声配信を続けてみました。
が、私も他の配信者と同じように、ネタ切れになってしまい、結局挫折してしまいました、、、。
このことをKさんに話すと、
「そりゃ、えましちゃん。コンセプトができてないから、ネタ切れになるねん。」
「コンセプトはもともと、お客さんにどうなって欲しいか、が先にあって、その後にどうやってサービスの価格をどうするのか?を考えるんよ。」
「ウブな自分がこれから垢抜けていきます!って発信せな、そりゃネタ切れになるさ。企画倒れになったときに配信で「企画募集します!」って投げるひと多いけど、オレはそれ丸投げやと思うねん。」
試しに、ベトナム料理店でコンセプトを考えてみる
そこで、ちょうどフォーを食べてたので、
「このメニューからコンセプト見直すとしたら、どこをどうしますか?」と聞いてみました。
ちょうどメニューが見づらいねって話をしてたんです。
で、どう見づらいかって言うと、
ランチだったのでランチメニューなんですが、
ちょっとメニューの書き方が
あいまいでどこまでがランチで
どこからが定番のメニューなのか
初見だとわかりにくいところがあって
しかもセットメニューを見てみても、
セットで頼むのか
それとも単品でも頼めるのか
分かりにくかったです。
定番メニューでフォーがあるのに、
セットメニューにもミニフォーがあるって
どうなってんねん!とつっこむまくって、
このお店は、20年も続いてるのに、
結局10年たってもメニューが変わってない。
それは近くに、ベトナム料理が他にないから、
この店が、今でもトップに立っていると、
いろいろつっこんでました笑
唐揚げとビールしか出ない店に行列ができる理由
1個例を出したのは、
東京に唐揚げとビールしかでない店があって、
このサービスがちょっと変わってて
唐揚げ+タダでで小さいグラスに入ったビール
が出てくるんだって。
で、この「タダで」、「小さいグラスに入った」ビールがポイントで
ビジネスマン向けにランチメニューとして出すとどうなるか?
ビジネスマンにしてみれば、
ランチを食べて
ついでにちょこっとビールが飲める
てことは、
「昼からちょっとだけビールを飲みたい」
ひとが集まってくることになるので、結果行列ができたんだそうです。(ちなみにSNSでこのやり方は一時期炎上したそう。)
だから、何をお客さんが欲しがってるかを考えるとき、
「唐揚げを用意する」はまだ足りない。
↓
例えば
深夜料金にするのか
時間をずらすのか
セット料金にして、サービスで何かサイドメニューをつけるか
って言うのでだいぶ変わるから、ここまで考えることがすごく大事なのに、ここまでできてる人はホント少ない。って言ってました。
確かに、私もnoteは恋愛に興味あるひとに向けて発信しているけど、
どのコンテンツを
どれだけギブして
どのように組み合わせると
視聴者に届くかは、考えてなかったなぁ。
1年前の自分に聞かせてやりたいです。
最後に
というわけで、このnoteのコンセプトは、
なので、今まで発信の軸がブレブレになってて困ってたんですが、しばらくはこれでいく予定です!
ちなみに、最後にkさんとはコトに及ぶわけなんですが、
「こんな怪しいオジサンに会ってるヒマあったら、早くタップルで同年代のカレシ見つけな笑」
笑った顔がガチで清々しかったです。
おもしろかったらシェアしてね🎵
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