Maiko

2021年よりコーチングをはじめました。いまはベンチャーで事業開発をしています。リクル…

Maiko

2021年よりコーチングをはじめました。いまはベンチャーで事業開発をしています。リクルートで働いてました。採用コンサルティング、制作ディレクター、宣伝プランナー、リサーチャー、編集者。好きなものは、美味しいものと音楽と本と映画とドラマと旅行です。

最近の記事

30歳を乗りこなすために、コーチングを受けようと思った話。

わたしは、もうすぐ30になる。私がコーチングを本格的に学んでみようと思ったのは、この年齢的な問題が大きい。 別に、30歳の前にも色々節目はあって、20歳も25歳も節目だったし、そのときどきに色々と考えることはあったけれど、30歳という年齢は「とにかくいろいろな選択をする機会が多く、その選択肢が広い」ことが今までとの違いだと思う。 これには世の中的な影響も大きい。世の中全体の価値観として、広く多様性や自由、その人らしさを大事にするようになってきた。「転職も、副業も、起業も、

    • コーチングの価格の違いは、何から生まれるのか?

      パーソナルコーチングというのはいわゆる”時間単価”のものが多くて、なかにはぎょっとする価格のものもある。 はじめて受ける人はこれは高いのかどうなのか、全然わからんということも多くあるんじゃないだろうか。 これは統計をとったわけではないけど、1時間あたり5000円くらいが最低価格で、高いものは1時間あたり数万円くらいが普通の人が受けるパーソナルコーチングの相場かなと思う(エグゼクティブ・コーチングとかは、もっと高いケースもある) 正直、パーソナルコーチングは高いとか安いと

      • そもそもコーチングって何?という人のためのnote

        現在、オンラインでコーチングセッションをやらせていただいています。コーチングセッションを受ける前に、簡単なご説明を兼ねて、こちらにどんな感じなのかを記入します。 コーチングとは何か。コーチングに関してはいろいろな説明がありますが、ここでは端的にわかりやすく小ざっぱりと伝えようと思います。 一言で言えば、自分ではなかなか言語化できていないことを、会話しながら明らかにしていくこと、です(ぜんぜん小ざっぱりしなかった…) これ、抽象的に言うともっと時間がかかってしまうので、一

        • コーチングの”怪しさ”について真剣に考えてみた。

          大前提、コーチングは、ここ数年でとても一般化されてきていると思う。コーチングというもの自体の認知度は高まっていて、今では「なんとなく聞いたことある」という地位は獲得しているし、受けたことがある、という人も身の回りにチラホラ現れるようになってきた。 これは私がお世話になっているmentoを始め、様々なサービスが増えてきているので、コーチング全体がポジティブなイメージを持つようになってきているのだと思う。 しかし、根強いイメージとして「コーチングはなんだか怪しい」というものが

        30歳を乗りこなすために、コーチングを受けようと思った話。

        • コーチングの価格の違いは、何から生まれるのか?

        • そもそもコーチングって何?という人のためのnote

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