見出し画像

note始めてみました

こんばんわ

急に、不意にnote始めました

こういうSNSは書くけど、そこまで積極的に見られたくない。けど忘備録的に残していきたいスタイルなので見たい人だけで結構なので気が向いた時だけ書くんじゃないかなと思います

今現在

・社会人フットサルチーム 東温K-Luz

・学生フットサルチーム 愛媛大学

を指導してます

東温K-Luz

東温K-Luzは今愛媛県リーグの下位リーグに回り、残り試合1試合

これまでにない程の厳しいチーム事情
・転勤、転職、レンタルバックでシーズン前、途中で4名チームを離れる
・怪我人
・諸事情により練習に来れなくなった人1名

こんな台所事情が厳しいシーズンは初めてで、正直積み上げは厳しく、なんとかシーズン乗り越えるのが今年の目標ですね

加えてコロナによる施設利用停止などでチームとして中々厳しい環境でした

そんな中でもなんとか活動ができ、大事な試合は勝てないシーズンでしたが、今シーズンのチーム事情を考えるとむしろ上出来かなと思います


愛媛大学フットサル部

今年の話をすると長くなるので割愛

とりあえず今は
・愛媛県リーグ優勝 → 四国リーグ参入
・四国大学フットサルリーグ優勝 → 学生地域大学CL出場

が身近な目標です

昨日の試合前の愛媛県上位リーグのチーム状況は

・愛媛大学 勝ち点3(前期勝ち点15) → 勝ち点18 
・エスパッソ  勝ち点3(前期勝ち点9)  → 勝ち点12
・松山大学 勝ち点0(前期勝ち点15) → 勝ち点15
・Ladina       勝ち点0(前期勝ち点9)  → 勝ち点9

日曜日の対戦は
・愛媛大学 vs Ladina
・エスパッソ vs 松山大学

でしたので、愛媛大学が勝利して松山大学が引き分け or 負け で優勝が決定でしたが結果は

愛媛、松山大学が勝利したため、優勝は最終節まで持ち越しとなりました

これで最終節を残して上位リーグの現在価値店はこうなるのかな?

・愛媛大学 勝ち点6(前期勝ち点15) → 勝ち点21 
・エスパッソ  勝ち点3(前期勝ち点9)  → 勝ち点12
・松山大学 勝ち点3(前期勝ち点15) → 勝ち点18
・Ladina       勝ち点0(前期勝ち点9)  → 勝ち点9


vs Ladina FC

で、肝心の試合内容はというと3日に行われていた大学リーグ(vs 高知大学)同様に相手より3倍近いシュート放つも全く入らず

決定力不足が露呈されております

結果は1-0

普通はこれだけ打って入らないのに対し
「何やってんだ!( ゚Д゚)ドルァ!!」
になるところなんですが、

Ladinaさんのように引いて守ってカウンターのチームの餌食になったチームはこれまでいくつか見てきましたし、学生みたいに個人やグループのフットサルスキルや個人戦術引き出しが少ない選手は多く攻めあぐねるのが当たり前で、いかにシュートで終われるかというのが試合のテーマ一つでし

その部分においてはある程度及第点でしたが、いかんせん点が入らない

決定的な被カウンターはあまりなかったんですが、やはり後半になると集中力や足が止まったりで徐々にLadinaにボールが奪われたり、こちらのミスが増えてきそうな嫌な時間になってきたのが、後半残り10分だったと思います

ここで少し早いですがパワープレーを敢行

結果的に時間だけが過ぎていくだけのパワープレーになってましたが、相手のPP守備も見たことなかったので途中でPPセットを休ませて修正を加える事を考えるとギリギリの時間だったと思います

そして予定通り修正の時間にPPセットをベンチに戻したところで、PPセットを休憩、修正させる為の下級生セット(1年3人、2年1人)が得点

得点はもとより失点だけはしないでくれというセットなのでベンチはそれはそれは盛り上がりましたね

練習通りの形の得点だったのも良かったです

1回生はフットサルを初めて約半年ですが、着実に成長していってくれていますし、自分の想像の遥か上を行ってるのかもしれません

つくづく指導者として大事なのは選手を信じるという事だと改めて感じています

数字で見るとただの1-0の勝利で勝点3ですが、

・ボールを持たされ引いて守るチーム相手に無失点
・1回生の活躍

数字以上に愛媛大学フットサル部にもたらす影響は大きい勝利でした

チームとして得た勝ち点3により、次節勝利すれば文句なしの愛媛県リーグ優勝です

優勝すればなんか胴上げされるみたいなので、今から少しでも体重落とすことに専念します

LUXPERIOR CUP 四国大学フットサルリーグ

県リーグのタイトルの前に再来週の19日に松山大学と四国大学フットサルリーグのタイトルがかかった大一番があります

勝って優勝が決まるわけではないですが、負けてしまうと大学フットサルリーグのタイトルはかなり厳しい状況になってしまいます

タイトルを取るのにはいろんな苦労、悔しい事を乗り越える必要があると個人的に思ってます

自分が愛媛大学フットサル部に関わりだして1年半、沢山の苦労や悔しい事、コロナの影響で練習ができない時期や部内でも色々ありました

正直もうこれ以上は必要ないかなと思うぐらい負けたり辛い思いもしました

タイトルを獲るに値するチームになれたんじゃないかな

そろそろこれまでの思いをを回収していってもいい時期だと思います

残り数日、いい準備を選手とともにしていきます

また気が向いたときにnote書きますね






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?