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2023.04.11精神科通院「母の優しさ」

7時前に目が覚めたけど、二度寝しました。
そしたら、母が来ました。

「時間あったらモーニングしようか」
時間をつくって、いつもより1時間早く来てくれました。ありがとう

お店やってねえ(開店前でした)

忘れ物とりに一旦帰って、無事に入れた。

モーニングEセット美味しい。
ウインナーコーヒー好き。ホイップクリーム好き。
無理して混ぜなくていい(ホイップクリームは単体が美しい)なって思った。

口の中火傷するのが、いいね(※マゾヒストではない)
あたたかいっていいね。

「いい食べっぷり」「食べるの早くなった?」と言われた。
たぶん早くなった。
箸,スプーン,フォークは一揃い(人数分)最初に渡してもらえたらいいなあ… と思うなど。

食後の梅昆布茶までいただいて(熱いほうを母に献上、欲しがってたので)

伝票見て勘定できない。うぬぬ、困った。
鬱か?鬱の症状か?お?(頭が回らないのは鬱症状の一つ)



ゆっくり病院へ行く。
時間があるので病院を通り過ぎ、3km先のコンビニ駐車場でお話。


カウンセリング

初めてまともにカウンセリング時間を守った(いつも本当にごめんなさい)
初めて「待った」もんね(お待たせしてばかりで、それでも見捨てないでくださっていて、本当にありがとうございます。)

何を話したかはわからない(覚えてない)けど、時間いっぱい話した。むしろ超過した。
申し訳ありません…


待ち時間

カウンセリングルーム出たとこに血圧計あるから、通院時にはかるのがマイルール。
カウンセリング終わって、診察呼ばれるまで時間あるから。
血圧の数値も「いつもどおり」でした。
(106/62(94)、朝食摂ったからかろうじて低血圧ではないねライン)
いつもより待ち時間長かったです、かね。
お茶飲んだ。ここのお茶は美味しいの。


診察

3錠くらいではODとは言えない

(マジもんのODはもっとたくさん飲むのだろうか、10錠とか20錠とか)
(薬がもったいなくてできないなあ… 私が金払ってるわけじゃないもんなあ… 診察まで飲めなくなるじゃん、それはさみしい)
→私の第一目的は「死にたい」ではないと思うから、'OD'をしたいわけじゃないのかも

お薬を変えるお話があったような

「変えても変えなくてもどちらの選択でも良い」とのこと。変えることにした
→処方忘れられたのかな、薬もらってないけど…  まあいいやビオフェルミン飲んどこ

趣味をできない、って話

「本読みたいけど読めなくて。買うだけで終わってしまうんです」「エリーさんの場合『本を買う』ってとこまで楽しめるのかもしれないね」「そういう人は図書館へ行っていますよ」
→公立図書館まで遠い(徒歩50分)
大学図書館(徒歩30分)ですら足が重かったのに

「買っておいて読まない」という『本に対する冒涜』を減らすには、あまり身銭を切らずに生きるには、勇気を出して図書館へ足を運んでみることが大切なんだけど、
図書館って「借りたら返さなきゃいけない」じゃん?「定期的に出かけ」なきゃじゃん?やだよ無理だよ助けてよだれか一緒に行こ…

─卒業生が大学図書館を利用するための「手続き」が面倒かなあ… やだなあ…

エリー「精神科医YouTuberは『趣味をやったほうがいい』と言います」

「ああいう人たち(精神科医YouTuber)は、できないこと言ってくるからね」とのこと。
そりゃ精神科医YouTuberが話すことを「完遂できる」ようなら治るやろな、と改めて思った。
「-3を0にする」方法ではなく「-10を-5にする方法」を教えてほしい。切実に。

単純なうつではない

「前も話した通り、エリーさんは『薬を飲めば治る』ような'単純な鬱'ではないと思います」
「薬が効いている感じがしない(薬の作用ではなく、時間が経つにつれ軽快している感じ)」
→前にも話し?  ……っ!
そんなようなこと聞いたような気がする
教えてくれてありがとう主治医(自責の材料になりまっす⸜( ´ ꒳ ` )⸝✩︎⡱)


↓「治りにくいうつ病」
私も「これ」かな?一生付き合ってくもんだている、覚悟はできてる。


「資格の勉強」を勧められた。

「何もしない時間が続くなら」って話だった気がする。

資格の勉強、だと?
今の私が「身につける」ことはできるのか?
わからん… 勉強するの(自分に裏切られそうで)こわいよ

でも、勉強始めるのなら、せっかくなら、
ファイナンシャルプランナー(FP)かなあ
3級かなあ(受験することがあるのか?いやない)
→Amazonのカートに入れた(買うかはわからん)大学図書館にあったら、いいなあ


「私は生きてていいですか?」

「いいと思いますよ」とのこと。
断言はしないという主治医のやさしさ。

身体接触はないけど、主治医はあたたかい。


ODしたから通院間隔が狭まるかな?(狭まってほしい)と思ったけど、そんなことはなくて。変わらず2週間でした。
「3錠はODと呼べないようだ」→「では次はもっと多く飲むぞ!」 とはならない
(3錠はODとしては少ないらしいけど、
それでも1回分よりは効きすぎるからか、
呂律回らないしふらふらしてた)

1回のODで、薬がほぼすべてなくなってしまうのなら、私は「それでもODする」必要性や意義を感じない。
「きちんと」自殺行動(自傷行為)をできない私にとって、こんなんでもいちおう毎日生きている私にとって、「薬の残数をいたずらに減らす」という行動はとれない。

薬局

いつもの薬剤師さんが説明しに来てくださいました。
「就労移行支援とか使うといいよ」と言われたので「でも夏に引っ越すことを考えると、 二の足を踏む」と返すと、「そうか、さみしくなるね」と言ってくださった。
「それも人生だからね」と言ったかどうかは、覚えてないけど。


回転まるは

13時過ぎたので、どこでお昼食べようか、ということになって、この前諦めた「回転まるは」へ
いつまで経っても呼ばれなくて、もうほとんどお客さんいなくなって、確認したら
「こちらのミスでしたごめんなさい」と。
お寿司めちゃくちゃ美味しいの。目の前で握ってくださるやつ。お魚大きいの!
炙ったのどぐろ超おいしい。感動した。


下宿へ帰った。

モスでコーヒーシェイクを買いました。
岬鮨のあたりで「トマトのソフトクリーム」なる看板を発見。トマト君に伝えました。

大家さん(おかあさん)と行き合わせた。
しばし立ち話。
「病気がはよ良うなるとええね」と仰った。
「はやく」「良く」うーん、無理だなあ


火災保険の書類を書き。
祖母の愚痴から旦那の愚痴まで取り揃えております。

母「あんたも言いたいこと言いな?」

ではお言葉に甘えて。

「なぜ幼少期に病院へ連れて行ってくれなかった?」
──そこまで’普通と違う’子だとは思っていなかった。

「なぜ(私の性格(一度決めたら貫きたがる)を知っていながら)'音楽部はやめろ'と言った?」
──実は母にも音楽部経験があって、不遇な思いをしたから。


あと何話したっけ?
右腕と左腕、前腕の太さが全然違うって言われた。右腕は筋肉がしっかりしてる、と。
不本意だが、まあそうだろうな・なるべくしてなったよな、と。

22時45分までいてくれました。
私の「お母さんと長くいたいです」を最大限汲んでくれた。

「普段そんなこと言わない子だから」
やっぱりここでも「普段と違う」は重要らしい。


母が帰った・その後

「帰り道の途中で電話するよ」といっておいたので、電話しました。
内容はないよう。


睡眠薬が足りない。
医師に頼み忘れたというか、頼む気になれなかった。
未来の自分が苦しめばいい、とも思った。

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