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メロンソーダのように振り返っちゃう日

師走ということでなんか日々振り返っちゃいますね。

何をしていても、心の中で
今年の区切りのカウントダウンがはじまっています。

みなんはどうでしょうか。


大変な年だったので、誰もが多少なりとの、心の変化、仕事の仕方の変化、があったと思います。

私も、本来、何を大事にしている人なのか
を再確認し、
どう生きたいのか
どうありたいのか
を自分に問いかけ、薄々だった無意識を、顕在化させてきた1年だったように思います。

何が楽しいのか
何している時が楽しいのか
どんな気持ちで過ごしたいのか
どんな人たちに囲まれていたいのか

人生という海路の舵を、いまいちど
方向を確認して舵を切っていく
地図を探してもってくる

そんなことをしながらも
2月から3月には森美術館のADギャラリーで
MISIAちゃんがお話を書いた、「ハートのレオナ」の絵を担当したのでその絵画展をやったり

6月から9月には
ミッドタウンの伊勢丹サローネで
MY FAVORITE RESORT
という絵の展覧会をしました。

あっという間に、12月。
そうそう、アートと、もうひとつ
今年立ち上げたのが、エリー学園でした。

学校というのは、昔から嫌いなんですが
だったら自分はこんな学校だったらよかったな
ラクだったな、というのを
自分なりに作ってしまえということで
エリー学園を立ち上げました。

自分が、なぜか、広告、映画、脚本、演出、舞台、ラジオ、出版、作詞、アート、イベント、と、いろいろな業界を旅するように
旅人みたいに迷い込んで、そしていついて
お仕事させてもらって

そんな中で、わかったことをね
みなさんにシェアできたらね、みんなにいろんな、景色を見せられたらなと思ったんですね。

誰かのきっかけになれたらなと。
そういういろんなものを、垣間見る場みたいなのが、つくれたらなーーと。

それといろんなことって実は、クリエイティブの基礎、発想の基礎があればある程度はいけると思うんです。
それは暮らしにも大事なこと。
特にこういう先行きの見えない時代は。

心が安定する友、仲間を、場を持つこと。
それはすぐやらないきゃいけない

試行錯誤で、春から始めて来たけれど
やっとそうですね、11月21日に学園生から
長い映像をもらいまして
そこにいろんな日本の津々浦々から
オンラインで通って来てくれる学園メンバーの
過ごし方、充実しっぷりとか
関係性や、見つけたもの、得たもの
そんなのを伝えてもらえて
思わず涙しまして、

私が作ってる学園というよりも
みんなが作っている学園で
私はただ、場をいいだしっぺとして
作ってるだけでね。
声がけしてるというか。

みんなから得るものがどんどん増えて
豊かに実っていくんだろうなと感じています。

新しい世界を見せてもらっています。

現在、長崎や、札幌や、山口や、京都、滋賀、長野、盛岡、まあ、書き出すときりがないんですが
LA、カンボジア、モスクワ、といろんなところから参加してくれていて
出会いはとても、ハートフルで心地よい刺激をもらっています。

今回また若干名だけ、門戸を開けて募集します。数名。

ぜひ、どんな場を私がつくってるのか。みてみてください。
まるで畑だー。


実にいろんな仕事のかた、主婦の方、何かを探してる方、就活中の方、休憩中の方、います。
まるで村だー。

締め切りは明後日、日曜の23時59分までです。


から願書を出してもらう形です。

いい出会い、12月にあるといいなって思う。

2020年の最後に誰と出会うんだろう。

メロンソーダのような気持ちになる。

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