ハープ瞑想曲 金星『Venus』 旅ガイド-三角形と369-
金星の特性 女神の力強さと喜びの創造
女神はただ生み出し 豊穣、豊かさを教えます。
太陽の光が反射し光は四方八方へと瞬間にダイヤの中から飛び出し増幅し響いてゆきます。
この喜びと創造を無限にいつも感じる事ができる様
輝きのフォルム ダイヤモンドの形を音符と
曲の全体の構成で 三角形にできています。
心身共にまた感じることができる様に
ハープは共鳴し3という神秘の数字を元に
6.9と世界へ飛びだします。
正三角形が重なり構築するイメージを
作って頂く感じです。
金星が優しくされて喜んで受け取りまた育まれる
健全な生産的エネルギーのサイクルになっていって、
愛して愛されて豊かになる。
ハープ瞑想曲『Venus』もこの受け取りの
煌めきのキラキラを
3連の音を繋ぎ音符を構築しています。
ぜひリアルなハープの音色を役立ててください。
3の数字と三角形
やはりこの世と見えない
世界をつなぐカギになる数字ではないかと思います。
社会ではヒエラルキーと言う三角形を
私たちの社会構造自体を表すのにも
やはり三角が用いられます。
聖なる三角
１つの三角形は、三位一体 唯一神
アブラハム宗教的な考え、
創造主の下に私たち男アダムと女イヴ2種類の
陰と陽が作られたと言う考え。
創造主は唯一、私たち人間男と女は2種類。
もう1つの三角形はこの2種類
男と女が唯一を作る。
これは下向き三角形
陰と陽、父と母が1子供を作る三角形。
これらの三角形は
現世で生きるには元の陰陽
父母から派生して
肉体を持つ3次元的な
必要不可欠な2の倍数で細胞分裂が
繰り返されて肉体が存在します。
陰陽 +と− 太陽と月
磁石 NとS極
素粒子の世界では 物質と反物質
それぞれこの二元性が存在します。
3の倍数は異次元の扉を開く鍵と
数学者ニコラ・テスラは唱えています。
また古代の叡智
インドのマントラをAUM の文字
絵文字にもあるAUMですが
3と6と9から成り
仏教の弥勒菩薩 369 の語呂合わせには
秘密が隠されていると言われます。
369
3と6は陰陽 9は世界全体を表しています。
包括する🟰全てということ
人間はこの数字の中で生きているというよりも
宇宙の法則がみえてくるようです。
108の煩悩 ＝足して9
インド占星術は108個のチャート＝足して9
ヒンドゥ、バラモン教は108が神秘の数。
私達の空間、時間についても
以下は
横に一桁ずつを足して 一桁になるまで同じく足す
太陽系の惑星= 9 (太陽除く)
月の直径＝2160マイル 足して9
地球の直径= 7920マイル 足して9
太陽の直径＝864000マイル 足して9
光のスピード＝186282マイル 足して9
時間は
1時間＝3600秒 足して9
1日＝86400秒 足して9
一ヶ月＝2592000秒 足して9
一年3153600秒 足して9
同意の0 の宇宙
またこれらの数字の9の部分を
0にしても同じ答えになることも
Everything is Nothing
この世は無であると言う教えと繋がって行き、
宇宙の法則の中で抱かれている時
一個人や人間の枠を超えた 御業(みわざ)
と成りえるのかと思いながら、
音楽も数学も全ての答えは同じ場所に行き着くという
答えでは無いかと思っています。
宇宙には愛しか無いいう抽象的過ぎる言葉も聞きますが
愛情を込めて静かになり自分自身の中の金星を共鳴させて喜びまた、生きて創作の為にも丁寧に繊細に感じていたいと思います。
音楽とハープと切磋琢磨の日々に支えてくださり
金星を枯らさずに居させてくれる方々に感謝です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？