見出し画像

100万UU=100万人のお客さま

お仕事のお話。
いま最もアツく取り組んでいるのが、見込み顧客のWEB集客。その一つにwebメディアの運営があり、最近積極的に勉強させてもらっている。

それがもうすぐ、月間100万UUに手が届きそうなところに来ている。(後日追記:無事届き、当たり前となりました)
100万UU、ちょっとした一つの目安をクリアしたかと言えなくもないと思うのだけど、たぶん社内でそれを理解してもらうのが難しい。

ということで、リアルにするとどれくらいの規模なんだろう?というのをちょっと調べてみました。100万人に接客できるって、こういうこと。

※今回の話の起点になったのが、【オウンドメディア月間100万UU】なので、【月間100万UU】の規模感に近いところを調べています。

SHIBUYA109…年間1300万人
109の年間来店者数と同じですよ!と言うと、ちょっとすごそうな感じがするかも。リンク先は広告用の媒体資料ですが、それだけの価値のある場所になるということなんだな、って。※厳密には、100万UU×12か月だと少し足りず109と同じ!とは言えないのは理解しています。

で、うちの会社はちょっと年齢層が高めなので、大人向けの例えも用意。

三越日本橋本店…年間1260万人
年間1260万÷12(か月)=105万ということで、ここが最も近そうなライン!

ちなみに百貨店系の老舗の伊勢丹新宿本店は、年間2450万人だそう。
ここはもう少し先の目標かな。

近い数字ではなかったけど、せっかく調べたので他の施設も一部ご紹介。

東京ディズニーリゾート…年間3000万人

USJ…年間1493万人

東京タワー…年間227万人

意外にも少なかったのが、公園系。

上野動物園…年間450万人

葛西臨海水族園…年間148万人

井の頭自然文化園…年間86万人

多摩動物公園…年間97万人

井の頭公園や多摩動物公園に関しては、月間UU>年間来場者数となることができそう。※決して公園が大したことない、という意味ではありません。

100万人のお客さんに接客してるって、すごくない?

今回こんな数字を集めてみたのは、もっとみんなに盛り上がってほしいな、と思ったから。自分ごと化してほしい、にも似てる。

「100万UU」という言葉を使うことで、画面の先にいる現実のお客さんを想像できなくなってしまうのかも。どこかにいるのか、本当にいないのかわからない人たちのような。ネットの世界の住人というか。

だけど、こうやって目に見えるリアルな施設と比較することで、ちょっと想像しやすくなるといいな。
そして願わくば、たくさんの人に自慢してもらえると、とっても嬉しいな。

今月の終わりが、とっても楽しみです。

いただいたサポートは勉強代や仲間へのドリンク代に使わせていただきます。