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内装のデザインパネルを全国、世界にご提案する営業を募集しております。【世界編】

こんにちは、エレガントウッドの石井です。

弊社で一緒にデザインパネルを全国、そして世界にご提案する営業を募集しております。

「全国はわかるが、世界?」というお声が聞こえてきそうです。

私の率直な気持ちをまとめてみました。以下文章の写真多めにしましたので、特にニューヨークのデザインがお好きな方は共感していただけるはずw


世界を知る

過去に、ニューヨークのICFF、上海のCIFF、フランスのMaison&Objetなどの展示会に行き、いろんなデザイン性あるものを見てきました。

なかでも、ニューヨークはニューヨーク近代美術館(MoMA)など有名な美術館がたくさんあり、街の中にも有名な建築、アート作品を見ることができます。ウォールアートは有名ですね!

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内装を知る

有名なホテルやレストランを散策しました。正直なところ、行かずともPinterestを使えばすぐにヒットし、空間デザインを見ることはできますが、空間デザインの空気感を味合うことは不可能です。

日本ではない斬新なデザインなど目の当たりにし、いい刺激を受けたのが正直な感想です。なかでもPUBLIC HOTELは、素材を活かす使い方が多くシンプルなのに斬新なのは感動でした。(PUBLIC HOTEL 上から1枚目、2枚目、3枚目)

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チェルシーのハイラインホテル。Erwin HauerのScreenWallが好きです。

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グランドセントラルオイスターバー。超がつくほど有名ですね。品川店は全く同じ空間デザインで存在しています。

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これも超がつくほど有名なAce Hotel。ニューヨークに行くたびに、ここでご飯食べてます。

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世界に挑戦する意味

日本ではお目にかかれない素敵な空間デザインや町並みに、心地よい刺激受け、「海外で通用するデザインを作り挑戦したい!」気持ちが高まりました。

そして、どうすれば受け入れてもらえるのかなど調べていくうちに、現地の方に聞くのが一番なので、ニューヨークで内装設計をやっているインテリア事務所さまにもお声掛けさせて頂き、ほとんど突撃訪問状態でお話を伺ってきました。

どんなデザインが好まれるのか、果たして手間と費用をかけてまで日本から持ち込むのかなどリサーチをおこない、可能性はゼロではないことがわかり、自分たちが考えて作ったパネルが世界で使われるということに想いが惹かれていきました。

素材のストーリー性は国内の建材と大きく異なり優れていると思いますが、加工と塗装の技術の繊細さという意味では日本ほどなく、これは負けてないなと勝手に手応えを感じております。


実は挑戦が2019年より始まっています

2019年にフランスパリで開催されたMaison&Objetに出展しました。初出展で、数件以上の見積りの引き合いも頂きましたが、輸送コストに悩まされ惜しくも採用に至らずでしたが、製品は高い評価を頂きました。そして、十分な可能性も感じることができ大変よい結果だったと思っております。

今後も世界にむけて、海外にはない素材感などを武器に製品を提供していこうと思っております。(なので、TOPの写真は昨年いったパリのルーブル美術館です)

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最後に

長文になりましたが、一緒に世界で挑戦してみたい人を募集しております。ELEGANTWOODのポテンシャルを活かすのは、これからの活動によって左右されると思っており、仕事を楽しく、夢あるお仕事をご一緒できればと思います。

ご興味ある方、是非一度お話させてください。


エレガントウッドコーポレーション  石井馨一






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