200824 1週間後に引っ越しだ！

朝9時半に引っ越し会社のK氏がくるので、昨夜寝る前に、お金を日本のカラフルなお菓子の包みに押し込んでそろえておいた。
夢をたくさん見て、こま切れに3回は目が覚めた気がする。
夢の中にはついった友だちの바ちゃんが出てきたんだよな、会ったこともないのに。
바ちゃんのお別れ会だった。
日本に引っ越すので（本当に彼女は帰国したんだが）、そのお別れ会。
初めて会ったんだけど、たくさんいる中で바ちゃんとは向き合っていて、わたしが伏目がちに照れながら何か話していたら（内容を覚えていない）바ちゃんは泣き出してしまったんだった。
でも、바ちゃんの感じをわたしなりに把握していたので、純粋でまっすぐなひとだな、とそれではっきりわかった気がして驚かなかった。
あとはそのパーティにきていた何人かと交流した気がする。

下手な眠りだったが、起きてみたら、直後にK氏がきた。
寝起き5分でK氏に会う。
前回キャンセルして、それがほぼ当日のキャンセルだったので、振り込んだお金は返ってこない契約だった。それなのにK氏の計らいで少し返金してもらえた。
そのときも全然知らないひとなのに「どうしたの？何があったの？」と電話で話を聞いてくれたんだった。
今回は前回のことがあるから割引してくれないかとストレートに頼むと快諾、現金で支払うことになった。
それでうちまでわざわざきてくれた。
K氏はいいひとだ。
顔に書いてあった。
お金を払うとすっきりした。

これで月末の引っ越しが完全に決まった。

きのう書いた相性の話を反芻していて、わたしとか、癖があるタイプはやはり少し似たところがあるひとではないと続かない気はする。
小さい差異はあってもおおまかな枠では同類という感じかな。
そこから始まって、あとは想い出をたくさん一緒に作ること、どんなリレーションシップにも発生するであろう暗めの記憶を上書きするような特別な体験をたくさん共有すること、一緒に時間を過ごすこと、小さな想いを話すこと、などなど、が基本的には大切な気がする。

暑苦しいほどに自己開示をしたほうがいいともおもう。
それでも自分でおもっている以下しかできないのが現実かな。
自己開示は面倒くさいけど。
英語の壁もあるし。
でも面倒がっていると溜まってゆく。
ズレていく気がする。

自分の両親にしてもらえなかったことを相手に求めているとか、よく見るけど、そうかも知れない。
無条件で愛されたりしたいよな。
面倒も見てもらいたい笑
なんでも許してもらいたい〜
また、自分も相手のmissingな部分に触れられたらいいよね。
欲しいものがハイって渡せるような。
わかりやすく。

他人同士だからそこは信頼と許しがないとできないんだよな。

🍂はわたしのことを理解しているっていってたけど、どんなわたしを理解しているんだろうな。