「牛鹿物語とわたし」
ーまずはじめにウッスィ&鹿沢の「牛鹿物語」をプロデュースされた経緯を教えて下さい。
C.K 「はい。僕もともとはずっとロックバンドをやってたんですが芽が出ずに解散しました。それからはのんびり曲を作ってはSNSに投稿したり、純粋に音楽を楽しむ事だけを追求して活動してたんですが、ある時そんなSNSでウッスィくんと鹿沢くんに出会ったんですよ。」
ーなるほどSNSでの出会いからこの牛鹿物語ははじまったんですね。
C.K「そうなんです。これだっ!ってなりましたね(笑)今思えばそこから既にはじまってたんです。」
ー何か運命を感じますね(笑)そして楽曲制作がはじまった訳ですね。
C.K 「曲は10分くらいで出来ましたね(笑) バァーってワーってよし出来た!みたいな感じで、歌詞も全く悩む事なくすぐ書けて、でもとにかくメッセージ性の強いものにしようと」
ー確かに「ウシなったりシカられたり〜」誰もが共感出来る内容でしたね!何か特に今の時代へのアンチテーゼともとれました。
C.K 「はい。人間ってウシなったりシカられたりする事をとても恐れるじゃないですか、でも人生という物語において必ず誰もが経験する無くてはならない必要なものだと思うんです。それをウッスィくんと鹿沢くんが歌う事によってウシなったりシカられたりする事を恐れずにたくさんウシなってシカられながら生きようっていう思いを込めて描きましたね、5分くらいでぱぱっと」
ーすいませんちょっと感動してしまいました、C.Kさんの想い皆さんにも伝わってると思います。レコーディング風景のPV見させて頂きました、中々大変そうでしたね。
C.K 「ウッスィくんはわりと楽しんでましたね。歌も今回のレコーディングでもの凄く上達しましたし何より面白いんですよあの子(笑)鹿沢くんは逆に最初全然やる気なくてちゃんと歌ってくれなかったんですが、もともと歌は上手だったんでちょっとシカったらちゃんと歌ってくれましたね(爆笑)」
ー最後になりますが、今回「牛鹿物語いいね100ください企画」みたいな事をやられてますが、何故解散を賭けてまで行ったのかその事について聞かせて下さい。
C.K 「今回のこの企画については、まず1人でも多くの方にウッスィ&鹿沢を知ってもらう為、そしてそれには結果も求めていかなければと思い完全にノリで決行しました。でも続けていく中で皆さんの応援やなんとしても解散はさせない!という激励の言葉なんかも頂きました、もう牛鹿物語は僕やウッスィくん、鹿沢くんだけじゃなく応援してくれる人達みんなの物語なんですよ」
ーいやでも気づいたら100いいねまであと少しですね、私もこの物語の続きが見たいです、頑張って下さい!
C.K 「ありがとうございます。この物語の続きはまだ僕にも解りません、だからこそウシなったりシカられたりしながらみんなと描いていけたらと思いますね。」
ーありがとうございました。
「牛鹿物語」わたしが思っていた以上に熱い何かを感じた。もうはじまっている!
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