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私が今一番読みたい海外小説3選

どうも。えるです。

今日は、芥川賞・直木賞が発表されましたね。

芥川賞・・・宇佐見りん『推し、燃ゆ』
直木賞・・・西條奈加『心(うら)淋し川』

こうやって本が取り上げられて、盛り上がることを非常にうれしく思います!


さて今回は、「私が今一番読みたい海外小説3選」を紹介したいと思います。


私はどれも読んだことはないですが、読書会でおすすめとして紹介していただいた本ばかりなので、非常に期待しています。


ではいきましょう!


『夏への扉』ーロバート A ハインライン

山﨑賢人さん主演で映画化もされてますね。文庫本の表紙にも描かれているネコは、ピートという名前みたいです。このネコが小説の中でどういう役割をしているのかもとても気になります!


『一九八四年』ージョージ・オーウェル

大学共通テストの世界史Bの試験で、この小説が登場して話題になりましたね。文書改ざんや歴史改ざん、パンデミックも扱われ、まさに今読みたい小説だなと思いました。


『ザリガニの鳴くところ』ーディーリア・オーエンズ

「2019年アメリカで一番売れた本」「全米500万部突破」と帯からの熱量がすごい。ミステリーとしても、愛の物語としても楽しめるらしいので、どういう結末が待ってるのかが楽しみです。


今回は3冊の海外小説を紹介しました!

ちなみになぜかすべてハヤカワでした。笑

気になる本はありましたか?本選びの参考にしていただければ幸いです。


それではまた次回^^

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