はじめて図書館に本を寄贈しました
どうも、えるです。
この度、わたくしは、、、
はじめて本を寄贈しました!!!!!!!
なので、そのレポートを書こうと思います。
〇寄贈に至った背景
私自身、本を所有することにはあまり興味がないので、友達やフォロワーにプレゼントをすることも多いのです。
こんな感じで。
それなりの本の数になるので、1冊ずつではなく、まとめてプレゼントしてました(笑)
でも、本当に役立っているのかが見えづらく、「もっといい活用の仕方があるんじゃないかな」と考えるようになりました。
色々ネットで調べてみると、本の寄贈は結構あるんですね。
でも、その多くが、「本を発送」→「換金」→「換金分を施設に寄付」みたいな流れになっていて、「本そのものが役立っているのを見たい」と思ってる私にとっては何かが違うなぁ、という感じでした。
色々と考えた結果、昨年365冊読んだときに地元の図書館にお世話になったこともあり、地元の図書館に寄贈するのが一番の恩送りになるかなと思って、今回の寄贈に至りました!
〇寄贈するときの注意点
地元の図書館に電話して確認したところ、寄贈できる本の条件は以下でした!
・汚れがないこと
・カバーがあること
・書き込みがないこと
・購入から3年以内であること
取り扱ってもらえないジャンルは以下とのことでした。
・雑誌
・百科事典
・教科書
・作品集
作品集は著作権の理由でNGみたいです。
もちろん、図書館によると思うので寄贈先に確認してみてくださいね・・・!
他には、「本の取り扱いを図書館に一任すること」の確認がありました。
これは、貸出できない本があった場合に、市民に自由に持って帰ってもらったり、別の図書館で保管されたりすることがあるので、そのことについての同意確認みたいですね。
「購入から3年以内」というのはあまり自信がなかったですが、まあとりあえず図書館で判断してもらおうと、全部持っていきました(笑)
ちなみに今回はこいつらを持っていきました。これプラス2,3冊ですね。
〇いざ寄贈!!
紙袋3つ分だったので、重かった。。。
持っていったら書類にサインして、おしまい。早い&簡単!
寄贈した人にはしおりをプレゼントしているらしく、しおりももらいました!
↓受領書?みたいなやつとしおり↓
「何冊か数えましょうか?」って言ってもらえたけど、面倒だったので断りました!なので、冊数欄は空白です。笑
このカンガルーのキャラが分かる人には分かるんじゃないかな~
想像していたよりも手続きがなく、ラクチンだったので、またやろうかなと思います!
以上、寄贈レポートでした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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