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【応用33%】TECHCAMP名古屋13日目


Ruby on Railsで3個、データベースで18個のことについて学んだので、それぞれ説明します

★Ruby/Ruby on Railsで学んだこと★
1.マイグレーションファイルを追加するコマンド
rails g migration AddEmailToUsers email:string

rails g migration Add カラム名 To モデル名 カラム名 カラムの型

2.has_many throughオプション
モデルに多対多の関係を定義するときに利用します

3.references型
外部参照キーでつける型です

integer型ではなく、references型を使用しないと、
foreign_key:trueによる外部キー制約が

有効になりません


★データベースで学んだこと★
1.エンティティ
概念という意味です

ユーザー、記事投稿、コメントなどが
エンティティに当たります

SQLでテーブルに当たるものが
エンティティと言えます

2.属性
エンティティが持つ情報です
SQLでカラムに当たるものが属性と言えます

3.リレーション
エンティティ同士の関係です


4.データベース設計手順
1.エンティティ決定
2.属性決定
3.リレーション決定
4.データベース完成

5.キー
主キー、外部キーがあります

6.主キー
テーブル内の一意の値です
idがそれに当たります

7.外部キー
他のテーブルの主キーです

8.制約
特定のデータの保存を許可しないなどのルールです

9.NOT NULL制約
NULLが入ることを許さない制約です

10.一意性制約
他のレコードの同じカラムにおいて、同じ値であることを
許さない制約です

11.主キー制約
主キーを持っていないことを許さない制約です
railsの場合、何もしなくても主キー制約がかかります

12.外部キー制約
外部キーに対応するレコードが存在しないことを
許さない制約です

13.インデックス
データベースの機能の1つです

テーブル内のデータ検索を高速化することができます
インデックスはカラムに対して設定することができます

インデックスを設定することを、
インデックスを貼るといいます

14.インデックスのデメリット
データを保存・更新する速度が遅くなります
データベースの容量を使います

15.非正規形
正規化されていない状態です

16.第一正規形
テーブル内で繰り返されるカラムが削除されている状態です

17.第三正規形
テーブルごとに属性を分けます


18.中間テーブル
多対多の関係が発生した時に作成するテーブルです

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