なんとかなる。「自分の心に素直になる」の勘違い。

おはようございます。

めぐみです。

今日も奈良県葛城市の築６０年昭和古民家よりお届けしています。

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「なんとかなる実験１８０日目」

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いま

「自分の声をきく、自分の心に素直になって行動する」ばやりです(笑)

実際、わたしもそのように思っています。

そのことについての自分なりの解釈をお話ししようと思います。

「自分の声をきく、自分の心に素直になって行動する」

いまの時代、これからの時代に必要なキーワード。

だけど、

たとえば、自分の心がそう思ったから

いきなり会社をやめる。。とか

お仕事を断る。。とか

法を犯す。。とか

。。。それはちょっとちがうでしょうって思ってしまう(笑)

自分の声をきき、素直に行動するということは

まわりの方をまきこみ、迷惑をかけるのとはちがうと思うのです。

・・・近しい家族とかは・・・どうかなぁ・・・内容によりますね。

いままで

自分のやりたいことを我慢して

無理をしていたことで

もう、何がやりたいのかがわからなくなったり

自分の想いをのみこんでばかりで

伝えることができなくなってしまったり

自分自身を生きることをあきらめていたり。

。。。すべて、自分ひとりの問題です(笑)

自分の声に素直になったことで

いまの会社を辞めたくなったら。。。

すぐに申し出て、引継ぎをして、会社の規定での最短で退職をする。

その申し出た時に、上司にひき留められたら

情にながされないで、自分のこころに素直になって退職することを

きちんとえらぶ。

・・・そんな感じでしょうか☆

・・・これ、１８年前のわたしに言いたい・・(笑)

きょうも

ご自分の声をきいて、ご自分の心に素直に行動できる

きっかけになりますように☆