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2019年3月1日 今朝の一枚

東京マラソンのIDをもらうために、マニアさんと有明に向かっていたのですが、「博士、毎日天気予報をチェックしているんですが、この調子だと、東京マラソン。過去最高のコンディションになるかもしれません。日本記録が出たシカゴは最悪のコンディションでしたから。」えっ、そんなにシカゴ悪かったの?「最後の3kmは最悪でした。正面から強風と雨で、ぼくの傘も吹き飛んだくらいです。あれさえなければ、もっとタイムは良かった。」マニアさん、それってどのメディアにも書かれていないよ(笑)もっと早く言ってよ〜。ということで、記録ラッシュになりそうな東京マラソンが近づいてきました。マニアさんとも話していたのですが、昨年の熊日30kmで優勝。そして箱根駅伝でも圧倒的な強さを見せた青山学院大の林奎介選手の初フルがやっぱり気になる。出岐雄大選手がびわ湖マラソン初フルで出した2時間10分02秒。(あのときは本当に興奮した)青学現役選手がこの記録を更新したとき、次の時代がはじまるような気がします。

今朝の一枚はこちらも東京マラソンを走るビダン・カロキ選手。昨日、2014年の日体大の写真を整理しててみつけたもの。すっげーキレイと思いながら撮ったことを覚えてます。東京マラソンは同じ世羅高校出身の鎧坂選手がペースメーカー。絶好のコンディションはすべての選手にとって好条件。それでは今日もよい一日を。

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