いつもと違う10位。

画像1 「箱根駅伝は1位と3位と10位は喜びのゴールとなる」傾向がある。1位の優勝は言わずもがな、3位に入った國學院は歓喜のゴール。そして10位に入る学校は例年の傾向であれば、シード権獲得で喜びのゴールとなるはずであった。が、96回大会はそうでなかった。10位でゴールをしたのは、東洋大学。一つ前でゴールをした創価大嶋津は区間新記録。10区を走った東洋大及川はどんどん離れていく嶋津を懸命に追おうとしたに違いない。両者の区間記録は4分差。これは相当つらかっただろう。

ここから先は

1画像
ツイッターや「今日の一枚」では掲載するタイミングをうしなった写真やテキスト、これからやってみたいことなどを、ここでこっそりとはじめています。ちょっとびびって月10回と書いてますが、一日10回更新する日もたまにあると思います(笑)情報誌のようなことを期待している方はやめておいたほうがよいかも。ツイッターやオープンなネットとは違ってクローズドかつバズらない場を作ろうと思います。

月刊 EKIDEN NEWS

¥700 / 月

月刊といいながら、一日に何度も更新する日もあります。「いつかビジュアルがたくさんある陸上雑誌ができるといいなあ」と仲間と話していたんですが…

サポートと激励や感想メッセージありがとうございます!いただいたサポートは国内外での取材移動費や機材補強などにありがたく使わせていただきます。サポートしてくださるときにメッセージを添えていただけると励みになります!