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マレーシアの旅 vol.3

マレーシア旅VOL.2の続き。
マレーシアについた当日は、夕方から夜中まで目一杯楽しみました。
そして2日目は朝9時からマイクロバスとガイドを、チャーターしてバトゥ洞窟へ。
バトゥ洞窟はクアラルンプールの近郊にあるヒンドゥー教にまつわる洞窟です。
今回はイスラムのモスクとヒンドゥー教の寺院をいくつか回ったのですが
モスクは、色を統一してオシャレでモダンな雰囲気なのですが、ヒンドゥの寺院はとにかくド派手っ!!
バトゥ洞窟の入り口には、金ピカでバカでっかい銅像とビビットな色使いの派手な建物と階段があり、250段くらいの階段を登って洞窟に向かうんですが
この階段が傾斜が45度というとんでも無く急角度の階段。
朝からみんな汗だくで登りました。

入り口のド派手さに負けず劣らず、バトゥ洞窟の神聖な雰囲気には、度肝を抜かされました。
派手な階段を登った先には、とんでもな縦穴の洞窟がありました。
ここは、写真では伝わらない神聖で荘厳な洞窟でした。
マレーシアに行ったらここは、ぜひ行った方がいいと思います。

マレーシアは常夏なので、昼も夜も暑いんですが、モスクもヒンドゥの寺院もどちらも、中に入ると空気が一変して涼しくなる。
不思議な場所。
このバトゥ洞窟も涼しかった。
入り口から猿がやたらいると思ったら、この洞窟の上に穴が空いていて、この上に住んでいるそうです。
めっちゃ人に慣れていて、間近で写真を撮ってる人が多かった。
尻尾が長く孫悟空のような雰囲気のサル。

洞窟の中にあるお土産物屋さんが、いい感じにほこりが被って、掘り出し物がある雰囲気だったので、入ってみるとピンと来るものを発見!ガネーシャの小さな置物を購入しました。

バトゥ洞窟を出て階段を降りて来たあとに、また金ピカのデッカい銅像をスケッチしていたら
一緒に行っていたカバ君と石川先生がギャラリーに行くというので、ぼくも一緒に行くことに。
アートギャラリーと入り口に描いてあって、入場料をはらって、たぶん300円くらいやった。
ここも洞窟を活かして作られたギャラリーで、直接壁にペイントをしたカラフルなヒンドゥー教の物語が描かれていた。
平面だけじゃなくら半立体や立体の銅像もたくさんあった。
あまりお客さんはいなかったけどらここもかなり見応えあった。

ギャラリーの入り口
壁に直接色が塗られてる
銅像の色もライトアップの効果がめっちゃ出てた
ガネーシャ
物語が銅像と絵で表されてる
へんな生き物もいっぱい
日本でも見たことのあるものも
こっちにも

ヒンドゥの寺院とにかくド派手なので洞窟もギャラリーも、インスタ映えスポットだらけでした!
次は、ブルーモスクへ。
まだ2日目の午前中。

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