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今日の絵しりとり。 前回「苦あれば楽あり」だったので 「り」から 「理屈上手の行い下手」 ことわざシリーズ「理屈上手の行い下手」（りくつじょうずのおこないべた） 理屈を言うのは上手だが、いざ実践となるとさっぱりだめなこと。
今日の絵しりとり。 前回「一陽来復」だったので 「く」から 「苦あれば楽あり」 ことわざシリーズ「苦あれば楽あり」（くあればらくあり） 一陽来復とは、冬が終わり、春が訪れること。また、不遇のときが続いた後、幸運に向かっていくこと。
今日の絵しりとり。 前回「四海兄弟」だったので 「い」から 「一陽来復」 ことわざシリーズ「一陽来復」（いちようらいふく） 一陽来復とは、冬が終わり、春が訪れること。また、不遇のときが続いた後、幸運に向かっていくこと。
昨日、一昨日と子どもと一緒に夜に寝てしまったので絵しりとりが空いてしまいした。。 冬は布団に入ってしまうとダメですね^ ^； 今日の絵しりとり。 前回「魚の釜中に遊ぶが如し」だったので 「し」から 「四海兄弟」 ことわざシリーズ「四海兄弟」（しかいけいてい） 真心と礼儀を尽くして他者に交われば、世界中の人々はみな兄弟のように仲良くなること。また、そうすべきであること。「四海」は四方の海。転じて、天下、世界中の意。
今日の絵しりとり。 前回「知識偏重」だったので 「う」から 「魚の釜中に遊ぶが如し」 ことわざシリーズ「魚の釜中に遊ぶが如し」（うおのふちゅうにあそぶがごとし） 危険が迫っていることも知らずにのんきにしていることのたとえ。やがて煮られることも知らずに魚が釜の中を泳ぎまわっていることから。「釜中の魚」ともいう。
今日の絵しりとり。 前回「紫の朱を奪う」だったので 「う」から 「魚が木に登るが如し」 ことわざシリーズ「魚が木に登るが如し」(うおがきにのぼるがごとし） 魚が木に登ろうとするように、不可能なことをしようとするたとえ。
今日の絵しりとり。 前回「楽隠居楽に苦しむ」だったので 「む」から 「紫の朱を奪う」 ことわざシリーズ「紫の朱を奪う」(むらさきのあけをうばう） 邪道なものが正しいものに取って代わり、その地位を奪うことのたとえ。 古代中国で、正色とされていた朱色にかわり、中間色の紫が好まれるのを孔子が憎み嘆いたという故事から。 「朱を奪う紫」ともいう
今日の絵しりとり。 前回「鳥獲之力」だったので 「ら」から 「楽隠居楽に苦しむ」 ことわざシリーズ「楽隠居楽に苦しむ」（らくいんきょらくにくるしむ）とは 楽隠居は何もすることがないので、かえって苦痛を感じるものである。気楽な暮らしも、毎日では暇を持て余してしまうというたとえ。
今日の絵しりとり。 前回「戸板に豆」だったので 「め」から 「名人は人を謗らず」 ことわざシリーズ「名人は人を謗らず（めいじんはひとをそしらず）とは 名人は人の欠点を悪く言うようなことはしないということ。
今日の絵しりとり。 前回「家に鼠、国に盗人」だったので 「と」から 「戸板に豆」 ことわざシリーズ「戸板に豆」（といたにまめ）とは 戸板の上を豆が転がるようすから、すらすらと早口でしゃべることのたとえ。物事がどんどん進んでいくことのたとえ。 または、戸板にのせた豆は転がって扱いづらいことから、思うようにならないことのたとえ。
今日の絵しりとり。 前回「口弁慶」だったので 「い」から 「家に鼠、国に盗人」 ことわざシリーズ「家に鼠、国に盗人」（いえにねずみ、くににぬすびと）とは 規模の違いはあるが、どんな所にも悪いことをする者がいるということ。
今日の絵しりとり。 前回「管を巻く」だったので 「く」から 「口弁慶」 ことわざシリーズ「口弁慶」（くちべんけい）とは 口先だけで、行動が伴なわない人のたとえ。
今日の絵しりとり。 前回「水に絵を描く」だったので 「く」から 「管を巻く」 ことわざシリーズ「管を巻く」（くだをまく）とは 酒に酔って、くだらないことをくどくど言い続けたり他人に絡んだりすること。「管」は、紡績に使う糸を巻きつける小さな軸。糸車の音がぶんぶんと音を立てるのを、酔っ払いの繰り言にたとえたことから。
今日の絵しりとり。 前回「猫の前の鼠」だったので 「み」から 「水に絵を描く」 ことわざシリーズ「水に絵を描く」（みずにえをかく）とは 無駄な苦労をすることのたとえ。水に絵を描いても残らないという意から。 メイキングの様子もツイッターにアップしてます。
