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ゲームや映画のCG作成業界。北米企業からオファーがあったが日本経済やデジタルヒューマン業界よ先行きも含めてアドバスを。

2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ!


僕だったら普通にカナダ行きますね。

結局、「アメリカの方が給料高いよねー」っていうのと。

給料が高いような映画だったりゲーム制作っていうところのやり方っていうのを覚えておくと、その後、「じゃあ、アメリカのゲーム会社入ります」って言っても、そっちの方が給料高いので。

日本のゲーム業界って、「労働時間長い割には給料低い」っていうのが、もう変わらないんですよね。

ゲーム業界で働きたい日本人が一杯いるので、「そんなに給料払わなくていいよね」っていうのと、「労働時間長いのが当たり前だよね」っていうのがあるので。

なので「残業も当たり前」という空気感なんですけど。

割とアメリカとかカナダって、「労働時間内にきちんとモノをあげましょう。なぜならウチらの会社は儲かってるから」っていうのがやるので。

なので、さっさとカナダに行っちゃった方がいいんじゃないかなぁと思います。

あと、フランス語圏のところに行くと、フランス語と英語両方覚えられるので。

カナダ人のフランス語の方がゆっくり喋るから聞きやすいですよね。

僕まぁ、今、フランスのパリっていうところに住んでるんですけど、あいつら早口なんすよ。

で、「マジ、フランス人のフランス語分かんねー」と思って、トロントに行ったらトロントの人のフランス語、超聞き取りやすいんですよ。

まぁ、ネイティブ的な人じゃない人も含めて、ゆっくりフランス語喋るので。

なので、ケベック州っていうフランス語が一応公用語になっている地域があるんですけど。

モントリオールとかトロントとか。

なので、そっちの方が覚えやすいんじゃないかなと思うんてすよね。

あと、グッドコップバッドコップ]っていう映画があるんですけど。
警察官2人が出てくる映画なんですけど。

1人が英語圏のカナダ人で、もう1人がフランス語圏のカナダ人なんで、こっち側の警察官は英語しか喋んないんですよ。
で、もう1人はフランス語しか喋んないんですよ。

なので、アメリカで公開される時はフランス語しか喋れない刑事が喋る時は英語の字幕が出て。

フランスで公開される時は英語しか喋んない刑事の場合はフランス語の字幕が出るっていうのなんですけど。

あの映画が面白がれるのって、フランス語と英語両方分かる人なんですよ。

っていう、かなり稀有な人だけが面白がるっていう映画なんですよ。

要は、フランス語の分かる人から見ると「英語喋るやつってこうだよね」とか、英語喋る人から「フランス語喋るやつとこうだよね」っていう。

どっちも両方の言語が分かるとクスクスっていう部分があるんですけど。

やっぱ字幕になるとそのニュアンスっていうのが変わってしまうので、両方分かると面白いっていう。

スゲェマニアックな映画なんですけど。
興味がある人みてください。
シリーズ2まであります。