11月4日に東京都荒川区町屋の「ワイン屋 neco」で開催する「エジマ会」のワインを紹介をします。
【宝水ワイナリー】セイベル-笹木農場- 2021
宝水ワイナリーは2002年に岩見沢の農家が主体となってブドウを植え始め、醸造施設を整え、2004年にワイナリーを設立し、2006年にファーストビンテージをリリースしました。
主にシャルドネ、ケルナー、バッカス、レンベルガー、ピノ・ノワールなどを栽培しています。
ポートランドやセイベルなどの岩見沢のブドウを使ったワインもつくっています。
ワイナリーに隣接するアイスショップ「ヴィアグレスト」では、自社畑のブドウのシロップのソフトクリームも人気です。
セイベル-笹木農場- 2021は、岩見沢市の農家・笹木農場で丹念に栽培されたセイベル13053を使用。
果実の香り豊かでフレッシュ・フルーティーなロゼワインに仕上がっています。
生産者:宝水ワイナリー
産地:北海道岩見沢市
スタイル:ロゼ
Alc:11%