イソフラボンアグリコンってなんだ。
よく耳にする、大豆イソフラボン。
もともとイソフラボンには「配糖体」と「アグリコン」という2つのカタチがあります。
イソフラボンは
お豆の中では〈糖〉とくっついた形(=配糖体)で存在し、
これらを食べて、体の中にはいると腸内細菌の働きで〈糖〉が切り離されて吸収されていきます。
この〈糖〉が切り離された状態をアグリコンといいます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「イソフラボンアグリコンって何?」と聞かれ…一生懸命上記内容を説明してみましたがいまいちわからないと言われました^^💦
調べたら化学式(構造式)もでていて、「あぁここがとれるのか」となるんですが。構造式なんて、わかりにくいのでイラストで表現してみました。
少しはイメージができるでしょうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?