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《考え方》いくら調べても出てこない類の情報はある。

情報の集め方について思うところ。

基本概念を押さえるだけであればネットや本で十分集まる。
さわりだけはしっておくか、という場合はこれでOK。
ただ、このレベルに価値を見出すことはできない。
誰もが少し調べれば出てくる情報だからね。

本当に重要なのはその情報の先にあるものだと思う。
いくら調べても出てこない類の情報ってのがある。
自分で体験することから得られるもの。
体験してきた人から聴いて得られるもの。
これらは動きまわることでのみ入手できる情報。

何か新しいことをやる必要がある。
時代としてもこの状況になっている人は多いと思う。
ネットで拾えるレベルからはなかなかほしいものは拾えない。
ヒントを発見したら実際にそこにいく、聴きにいくという姿勢が本当の意味で情報を集めるといえるんじゃないかな。

集められる情報の質と量は運動量で決まる。
生きた情報と仮説を組み合わせて更に行動することが大事。
そんな感じがする今日この頃。


以上(´・ω・`)


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