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もしもし、2007年4月3日の僕?

以下、当時の日記
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タイトル:ありゃいたかった



おれもう死ぬ!とかいって、ガラス頭でぶち破って倒れる夢を見た。

飛び散った破片の上にねっ転がる感覚ギャー。

いい夢が見たい。


今日、甲子園最後か。

覚悟、覚悟。



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日記はここまで。

夢の中ではなぜか一人称俺なのよね。

やぁ、2022年6月30日の僕です。
誰が何と言おうと、6月30日の僕です。
なんだかんだ、1か月続きました。日曜日はお休みです。
どうしてか、昔から夢の中で叫んでいるときの一人称は、俺だよね。
現実世界で最後に俺を使ったのは、小学生くらいだろうかね。
一人称を俺って言える人が、うらやましいのかもしれない。
僕の中で、「俺」は子供の象徴であり、自由の象徴なんだろね。
明日から俺にしよう。いやその勇気ないわ。

ガラスの夢、今も覚えています。
全然高いところの窓から飛び降りるとかでなく、せいぜい2階くらいの窓だったと思います。ぱりっぱりしてましたね。破片が刺さる感覚までリアルで、ひどい汗をかいて起きたと記憶しています。
今は、それほど悪夢を見なくなりました。
父が夢を見ないという人でしたが、僕もだいぶ見なくなったようです。
今日は最高気温37℃、でも蝉は全くないていなくて、夢の中にいるようでした。
あ、梅雨明けてます。6月なのに。そして灼熱です。
春と秋が短縮されています。こんな形で、ゴルフと疎遠になりがちになるとは思っていなかったよね。

今日のところはこれくらいで。
いまだに何かに覚悟を決めてとりかかる強さは、持ち合わせていません。
とりあえず始める、という無謀な感覚は手に入れました。
始まってみると、なんとかする能力が目覚めるものです。
それも覚悟の一形態、なのかもしれません。適当なことを言いました。
それじゃ、また。

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