自己紹介～QOL向上に貢献したいR&Iエンジニア

はじめまして。伊達英紗（だて　えいさ：ペンネーム）です。note始めて1ヶ月半、16 記事出稿してからの遅めの自己紹介とはなりますが、宜しくお願いいたします。

ご挨拶

「QOL: Quality of Life」（人生・生活の質、ハピネス度）向上に貢献できる話を、知人とのランチトーク感覚で、この素晴らしいnoteのプラットフォームを使ってインタラクティブに情報交換できればと思い、徒然に記事投稿致します。

トピックは、マインドフルネス・トレーナ講座で得たこと、自称ぷちアスリートなほどにテニスに取組んで得たスポーツメンタル・タフネス論、近年始めてマイブームのランニングとマインドフルネスの類似性や日々の生活の中や自然から得た気づきなど、少しでも私の経験・リサーチのまとめ・思考方法等がヒントとなり、皆さんのQOLアップにお役に立てれば幸いです。

略歴：入社以前

関西出身、幼少期は自然に恵まれた環境で野山を走り回り、虫取り亀取り野鳥観察に、昆虫、魚、爬虫類、両生類諸々飼育して自然と図鑑が先生の日々を過ごす。

大学は情報通信・システム系工学部・大学院出身。バリバリ理系ですが、教養では哲学・心理学に興味があり、教養の社会心理学と生活科学（精神医学）の授業では関連書籍フロイト、ユング、フロム等まで読んだものでした。

略歴：会社編

バブル期に電機メーカへ入社、一貫して情報通信系研究・開発関連のエンジニアとリーダ・マネジメントをし、現在は事業部にてスマート農業開発リーダを担当しております。

タイトルは「Research & Innovation (R&I) エンジニア」と称しております。自分でタイトルを決められる会社なのですが、自分がやってきたことは社内で過去やられていなかったものの立ち上げがほとんどで、世界初・社内初の商品化につながる仕事をしてきたため、R&D（研究開発）よりもR&I（研究革新・イノベーション）が当てはまり、海外でもよく使われる名称を使っています。

新しい事はやりがいがあるものの、過去前例がないことと、先の市場が読めないため内部抵抗も多く、なかなか辛いこともあります。研究開発は常に新しいテーマを、特にICT（情報通信技術）領域では求められます。幸いリーダ養成研修や技術戦略研修等に選抜されて「モチベーション3.0」、「学習する組織」等様々な学習・実践をさせてもらい、そういった経験もシェア出来ればと思います。

略歴：社外編

映像通信のフォーラム、通信・映像伝送・インターネットの標準化、学会へ専門員として15年に渡り参加。特に高品質映像通信や高臨場感コミュニケーション関連専門。研究会の副委員長4年拝命。インターネットIETFの標準RFCを２件策定。社内で2件策定サポート。

プライベート編

◆テニス歴36年目、実業団Bチーム選出2度だが、まだまだ上達の余地ありあり。下記言葉を胸に鋭意努力継続中。

「サーカー選手とは年齢に関係なく常に成長するものだ、低落など存在しない。」
by　ゴラン・ユーリッチ（ブラジルサッカー選手）、三浦カズ選手に言った言葉（カズ20代ブラジルチーム時）

◆マラソン歴7年目。6年前東京マラソンデビューから3連続サブ3.5（3時間半切り）、以降3連続サブ4なるも、その後は酸いも甘いも経験。ウルトラマラソン100Km 2度完走。

◆マインドフルネストレーナ
2018年マインドフルネストレーナ認定、2019年アドバンスコース修了。自分がマインドフルネスをしっかり学ぶためにトレーナコースを受講。もっと深く学びたくなり、アドバンスコースも受講。沢山のいい出会いがあり、自分も立ち止まって考える機会を得る貴重な体験でした。
初稿記事の通りアスリートの考え方・メンタルトレーニングやランニングはマインドフルネスと密接な関連が見いだされ、「アスリート思考マインドフルネス」を提唱しており、これから深堀ってシェアしたいと考えています。

【実績】社内リーダー育成研修にてマインドフルネス講座担当

◆家庭菜園始めました
スマート農業担当のため、半分仕事の勉強も兼ねて、昨年より家庭菜園始めました。目標100種類栽培収穫、現在25種類。これまた教えられる日々。

夢と目標

◆夢
日本の貴重な伝統的サスティナビリティである「里山作り」と自然と共生するライフスタイルの確立。

◆目標
生きている間に生涯消費した酸素量以上を地球に還すこと。（カーボンニュートラル~カーボンネガティブへ）
全人類がこの目標を果たせば、温暖化は少なくとも進まないはずで、まずは自分から。

これまで沢山記事をビュー頂き、ありがとうございます。今後とも何かQOLにヒントになる情報を提供と意見交換できれば嬉しいです。宜しくお願いいたします。