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WEEKLY CINTERTOTTING NOTES : 1/4/2020

お正月のせいで曜日感覚を失ってしまいました。今日って土曜日だったんですね…おかしいな…あけましておめでとうございます!私もみなさまも、2020年も映画をたくさん観まくる一年になりますように。

・12/29「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」TOHOシネマズ新宿 スクリーン1 (2019年 100本目)
2019年の映画収めはこちらでした。ちょうど今年の100本目の鑑賞となりました、ぱちぱち。普段は吹き替えの映画を観ないので、面白いとは聞いていたけど一作目は字幕上映が関西では極端に少なくて(やってなかったんだっけ…)観ておらず、そのまま前作も観ずままでした。でもあまりにも今作の予告がカワイイのとSNSで見かける「1と2観てなくても大丈夫、大丈夫、大丈夫」という熱量高めの呪文にやられて観てきました。

トゥースレスはじめドラゴンたちは大変カワイくて、ドラゴンたちとの生活をどうにか守ろうと懸命に動く若きリーダー、ヒカップにはガンバレガンガレという気持ちでいっぱいに。

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囚われたドラゴンをレスキューし、キャパオーバーになりつつあるバーク島を見て、お世話になったことがある保護犬団体のシェルターを思い出しました。そして様々な要因によるドラゴンと人間の共存の難しさを指し、 "Our world doesn't deserve you yet"というセリフがありましたがこれは英語圏の犬好きたちが良く口にする言葉です。"We don't deserve dogs" つまり「私たち(人間)に犬は値しない、私たちに犬は勿体無い」という意味です。私はこの言葉に苦しいほど共感します。

私は去年の7月末日に関東へ引っ越してきたばかりなのですが、初めて東宝ビルから覗くゴジラを見たときは心踊りました。けれども新宿の街はどうにも歩き慣れません。映画を観おわった後、お腹がとても減っていたのでお店を探すのも横着し、東宝ビルの中に入ってる飲食店で簡単に食事を済ませました。もう二度とこないぞ!という強い気持ちを与えてくれるお店でした。クーッ

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