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女子力上げようとしたら、死にかけた。


皆さん、女子力ってご存知ですか。

女子力とは、女性らしさを表す言葉。女性らしい生き方を向上させたり、女性であるということを自身のアイデンティティーとし、それを示すために使う力を概念的にこう呼ぶ。主に女性らしい態度や容姿、女性ならではの感覚・能力を活かすことなどを指す。男性版として「男子力」という言葉も存在する。
Wikipediaより

だって!!!!!!!!(適当)


なんかね、私ね、
一時期キラキラ女子に憧れてたの。

(今はもうキラキラ女子でないことを悟り、やめた。←)



で、キラキラ女子、女子力が高い子ってどんな感じじゃろ?って考えた時に

肌がトゥルトゥルな子じゃわ!!!!!!!
ってなったの(考え方が極端)


考えてみて。
バチェラー4で肌が発光しすぎてラストまで残っていたキューちゃんを!!!(それが理由じゃない)



そこで私は考えたの。
肌がトゥルトゥルな子って何してるじゃろ?
って考えてみたら、


スクラブじゃわ!!!!!!!!!!

ってなったの!!!!!!!!



と言う訳で、
私はスクラブでスクラブすることにした(語彙力)


以前、友達の結婚式で受付をした際にお礼で頂いた
「SABONのスクラブ」があったことを思い出した。

これはホワイトティー


どんだけ入っとんじゃって位、重い。
なんやこれ、ビンが重いんか。
(結構前の話だからもしかしたら改善されてるかも)



しかも、開かない。
蓋がまじで開かない。


お主はスクラブなのに、ワイがスクラブでスクラブすることを許可してくれないと言うのか…!!!!!!
(結構前の話だからもしかしたら改善されてるかも)(2回目)(しつこい)

お風呂で濡れた手で開けようとしたら、まじで開かんけん、一旦外で開けた方がいい。



彼氏とかが家にいる時に開けてもらった方がいい。
握力弱めなお父さんは厳しいかもしれない。
知らんけど。


そして、勢いよく開けられたら、バシャァ!!って溢れる。



一体どうしたらいいのだ…と黄昏る展開になるので、是非 注意してくれたまえ候。




しかし聞いてくれ。


SABONのスクラブはすごいぞ!!!


なんてたって香りが圧倒的女子!!!!!



女子 of の女子!!!!!!!

多分、こじはるとか白石麻衣ちゃんとかこういう香りじゃろ!ってくらいいい香りする(妄想)

カースト上位の女子の香りである(?)


イイ女に憧れる全女子の夢が詰まった香りが風呂場に広がります。

風呂場に。



そして。

肌がびっくりするくらいトゥルトゥルになる!!!!

これが!!!
ワイの求めていた女子力ではないだろうか!!
ってくらい女子の肌になる。

今なら誰に触られてもいいぜ!ヘイカモン!と強気になれる。←


さぁ、SABON最強説が出てきたところで、恐縮だがここで時間をください。



ここからは私にはSABONが早すぎた話をさせてほしい。



SABONはスクラブが大きめ。

なので、
もし強い力でギャッって擦ってしまうと死活問題。

ギャッ!!!!
(※スクラブは優しく撫でるように使いましょう)

そして塩ォオオオ!!って感じなので(語彙力)
肌に何か傷とかがあったら、飛び上がるくらい痛い。←
当日の肌の調子をしっかりチェックしましょう!




そして、
最後に1番大事なことを言わせてほしい。



SABONは肌だけをトゥルトゥルにするわけでは訳ではない。


風呂場の床までトゥルトゥルにしてしまうのである。





だから本気で気をつけて欲しいのだ。

女子力と引き換えに、床がツルツルに。
アースラ様と声を交換するアリエルくらい軽率に考えていると怪我をする。



私はまだSABONのトゥルトゥル加減を知らなかった私は、床で滑り上げた。

女子力を上げようとしただけなのに、風呂場で死にかけたのである。




SABONで肌を整えた後の風呂場の床は、突如スケートリンクになる。

今ならトリプルアクセルが飛べる。
女子力を上げようとしたら、フィギアスケートの選手になれた。

ありがとうSABON。
ついに私はフィギアスケート選手になれたよ。



掃除をしっかりしても、トゥルトゥルが留まることを知らなかったので、
そこからお風呂がちょっとした恐怖だった。

ちなみに言っておくが、SABONのせいではない。
私が使いこなせなかっただけ。笑


その後スクラブについて熟考した結果、私に1番合うのはハウスオブローゼのOh!Babyだ!!!と分かった。


今のところ私はトリプルアクセルを飛ぶことなく、肌をトゥルトゥルにすることに成功している。


でも、また女子力を上げたくなった暁には、再度SABON大先生に挑戦してみようと思っている。


でも夫がフィギアスケート選手になってしまったら…という恐怖心もあり、悩む今日この頃。


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