英語喉開発者のジーナはこう教えている

最近は期間限定で英語喉開発者のジーナが個人レッスンを行いました。横で見ていますと以下のことを強調しています。

すでに本に書いてはあるのですが、発声の定位置を首の根元というか、胸の上ぐらいにしておきます。そこで構えている、底にいる感じです。首の底から胸の間ぐらいです。ゲップエリアということですが、意識的にとても深いところを考えてください。受講者の皆さんは、想像よりも下だったとおっしゃります。

そして、文章を読む時は、基本的にそのあたりを響かせます。ソファに座っている人が、楽でリラックスをしているので、よっぽどのことがないと、立ち上がらない、、そんな光景を想像してください。英語の発音もよっぽどのことがない限り、立ち上がらない、発声位置をあくびエリアに持ってこないということです。

もちろん、あくびエリアの音の場合は、少しだけ発声位置を上げるわけですが、それも、ちょこっと上げる感じで、一生懸命上げる感じではありません。

MとかBとか、どうしても、日本語話者は発声位置があがりがちなので、気をつける必要があります。ゲップ位置を定位置にしておいて、そこから、あくびエリアに少しだけ発声位置をあげますが、日本語風にすると上がり過ぎになります。

ゲップエリアの音はゲップエリア、低いところで発声するので、定位置で発音することになります。したがって、ネイティブ的には一番楽な発音。努力がいらない発音になります。

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