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Coop留学をして後悔したこと3選

Coop留学は専門的な知識を学び、実際の業務体験を通じてスキルを身につける絶好の機会ですが、留学中に「こうすればよかった」と感じることもあります。

今回は、私が経験したCoop留学で後悔した3つのことをシェアします。

1.ESLに行けばよかった


留学前、自分の英語力には自信があり、語学学校(ESL)に通う必要はないと考えていました。

しかし、実際にCoop留学が始まると、専門知識を学ぶ授業が多く、英語を話す機会が思ったより少ないことに気付きました。ディスカッションやプレゼンテーションの機会はあるものの、日常会話の練習には十分ではありませんでした。

もしESLに通っていたら、英会話力をもっと向上させることができたのではないかと思います。

2.朝からのクラスにすればよかった


日本人を避けて英語環境に身を置こうと考え、夕方のクラスを選びました。
私のクラスの15人中、アジア人は私一人だけで、ほとんどが30代でした。

その結果、友人を作るのが難しくなり、情報交換や交流をする機会を作るのが難しかったです。

日本人の友達を作って情報を共有することも大切だと痛感しました。

3.貯金をもっとしてくればよかった


事前情報では、週に20時間働けるため、家賃を引いても生活には余裕があると考えていました。

しかし、実際には交通費や食費、通信費などで出費がかさみ、毎週20時間きっかり働けるわけでもないため、バイトの収入だけでは足りないこともありました。

渡航前に100万円以上かかる費用に加えて、渡航後に使える貯金が十分にあれば、お金に対するプレッシャーが軽減でき、精神的にも安定した生活を送ることができたと思います。


終わりに


Coop留学は貴重な経験で、多くのことを学ぶことができましたが、後悔することもありました。同じような留学を考えている方々には、私の経験を参考にして、より良い留学生活を送っていただければと思います。しっかりと準備をして、充実した留学生活を送りましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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