日経新聞電子版必読25記事を耳読書で効率よくインプットする方法

1. はじめに

-1. 勝間和代・Daigoも認めた効率的な情報インプット術
 スマホ画面に表示されたテキストを簡易朗読してくれる読み上げ機能を使って、日経新聞の必読記事を30分程度でインプットする方法です。
-2. mac-iPhoneの連携を前提に記事を書きました。自分はMacBook Air (13-inch, Mid 2013)とiPhone8です。


2. まずGoogleChromeをダウンロード


3. Linkclumpをアドオン

-1. MACはSHIFTキー(Windowsはzキー)を推しながらドラッグすることで、ドラッグ範囲のリンクを別のタブで開いてくれるアプリです。


4. Clipboard History Proをアドオン
-1. コピーした内容を記憶し、一気に吐き出してくれるアプリです。
-2. 一度にテキスト化してダウンロードできるのは25個だけなので注意。


5. 日経新聞電子版に申込
-1. 紙面購読者は+1,000円、新たに申込する人は月額4,277円
-2. 今なら初めの2ヶ月無料!
-3. https://pr.nikkei.com/?n_cid=DSPRMSECVLSGG00&argument=mMeb7YCp&dmai=a5e6eda0f280b3&gclid=Cj0KCQjw17n1BRDEARIsAFDHFez8pDW-NirgjoDVOL5GF6AsiygVQRbt1_Ty5RGhsvfTnQgK4OvRdeAaAiDGEALw_wcB

6. 日経新聞電子版アクセスランキングTop30を開く
-1.日経新聞HP>トップ>アクセスランキング>もっと見る(右下)>日経新聞アクセスランキング(Top30)を開く

7. Linkclumpを使って1〜30位をドラッグ
-1. 真ん中くらいでするのがポイント
-2. 広告も引っ掛けてしまうが気にしない。
-3. 35個くらいタブが開く。
-4. 待つこと3分

8. Clipboard History Proの本領発揮
-1. 記事ページの印刷ボタン
-2. command+A
-3. command+C
-4. command+W(印刷ページを閉じる)
-5. command+W(元記事ページを閉じる=次の記事へ)
-6. 1-5繰り返し

9. Chrome右上のClipboard History Proアイコンをクリック
-1. Total itemsボタン(25個選択)
-2. Export
-3. Plain text
-4. (ダウンロード)
-5. テキストエディットで開く

10. テキストエディットで編集
-1. 「/」を選択
-2. command+C
-3. command+F
-4. command+V
-5. 「置き換え」マウスクリック
-6. 「すべて」マウスクリック
  ☆ここでカーソルを止めておくのがポイント!
-7. Tab×2
-8. キーボードを使って「*」を選択
-9. 2-4,6-8繰り返し
-10. 「03 May 2020」
-11. 「20200503」
-12. 「日本経済新聞朝刊」
-13. 「日本経済新聞社小中大 記事利用について 印刷 印刷」
-14. 「このページを閉じる 本サービスに関する知的財産権その他一切の権利は、日本経済新聞社またはその情報提供者に帰属します。また、本サービスに掲載の記事・写真等の無断複製・転載を禁じます。 NIKKEI Nikkei Inc. No reproduction without permission.」
-15. …etc

11. メモ帳へ貼り付け、iCloudを通じてiPhoneへ連携
-1. テキストエディットでcommand+A
-2. command+X
-3. 新規メモにタイトルを付ける「(今日)新聞」改行ターン!
-4. メモ帳へ貼り付け
-5. 暫し待つ(同期時間)

12. iPhoneでメモ帳を開く
↓こんな感じ

画像1

13. 2本の指を画面の外から下へスワイプ、読み上げ開始。
-1. 設定>アクセシビリティ>読み上げコンテンツを有効にしておく。
-2. 他のアプリを消しておいたほうが良い。iPhone8の場合は。

14. 活用法
-1. 自分は起床後すぐに上記作業をしている。作業時間は5〜10分くらい。
-2. 家事をしながら、ジョギングしながら、通勤時間、に活用
-3. 「私の履歴書」「連載小説」「経済教室」がおすすめ。
-4. 特定ワードによる集中研究も。「○○県」「サバクトビバッタ」「スペイン風邪」など。
-5. 心に残った記事はクリップもしくはEvernoteへ。
-6. 慣れてきたら速度アップ!

15.終わりに
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