僕と私の恋活日記 #1
こんにちは😃
eight twoです!
お忙しいところ記事を読んでいただきありがとうございます。
雑誌の編集者さん。連載のご連絡お待ちしています。
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『サイゼリヤ』
僕はサイゼリヤが好きだ。
コスパ良く食事をすることができるファミレスの中でも最もコスパ良く料理を食べることができるからだ。
そんな僕のアイデンティティが許されるのは高校生までだった。
高3まで運動部に入り、朝練なり、放課後の練習に文句たらたらだった高校生時代。
週末の練習試合の後には、サイゼリヤへ行くなんてこともあった。
高校生なんて1番の食べ盛り。
お金は持ってない。
入場条件を全て満たした高校生がサイゼリヤへ行くのは真っ当だろう。
高校を卒業した僕は現役で大学に進学した。
第一志望ではなかった。
志が高い仲間たちが集う学校。
一年リセット、浪人をして、第一志望合格を目指す人も多かった。
しかし、僕はもう一年頑張ることが出来なかった。
いろいろ限界を迎えていた。
逃げ、では無いと思う。
なんなら、親はもう一年頑張ることを応援してくれていた。
ただ、僕は第一志望への再挑戦を諦め、受かったところに進んだ。
親はあまり乗り気ではなかった。
祖父母もあまり喜んではいなかったようだ。
そういえば、祖父母に電話で大学への進学を報告したとき、仮面浪人でもしてもう一度受験するように詰められ、言い合い、喧嘩になった。
「なんで、数年に一回も会わない相手に自分の進路に対して文句を言われなきゃいけないんだ。」
それでも僕はよかった。
苦でしかなかった最後の高校生活を終えられて、違う世界、人間関係にうつれるからだ。
受験勉強が苦であったわけではない。
むしろ、勉強は好きな方だった。
分からないことがわかる喜び、むしろ楽しかった。
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僕の大学生活一年目の主役はコロナだった。
受験真っ只中に、コロナウイルスがどうとかニュースで取り上げられ始め、そこからどんどん存在感をあげてきたコロナ。
いただいたサポートで本を買わせていただきます‼️内容をもとに新たに記事にしたいと思います‼️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️