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その選択肢の未来を想定し、今を自分で選びとること

エイトシークエンスのコンサルタントは、キャリアプランをじっくりとお聞かせいただき、充実感と納得感のあるキャリアの選択をサポートしています。このシリーズでは、コンサルタントのキャリアの考えやモットーなどをお話しします。実際に話してみたいコンサルタントと出会ったら、こちらよりお問い合わせください。第一回目は、藤井 寿生(ふじい・ひさお)です。

体育会系と文化系を経験した学生時代

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私の人生の転機はふたつ。一つは高校時代、大きく道を外れた時に、真剣に向き合い力技で軌道を修正していただけた方と出会えた事。もう一つは、上意下達が絶対的な価値観の体育会系組織のみ経験から、先輩後輩を超えた合議制を大切にする文化系組織を大学時代に経験したことです。軌道は修正できる事、様々な組織価値観を当事者の立場で経験できた事は、今の仕事のベースとなっています。

数十名から数千名に拡大する組織に17年間

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私自身のキャリアのはじまりは、新卒入社した総合人材会社での17年。その後にエイトシークエンスに入社しました。新卒ではいった会社は、数十名の規模から数千名の規模まで急成長・停滞、再成長など様々な組織人としての経験をさせてもらいました。

なかでも一番辛かったのは、入社10年目で経験した事業撤退の経験です。新卒採用事業のサービス担当として異動した時。それまでずっと中途採用支援事業領域のみの経験だった事で、新卒採用領域で実績を出す事は考えていたいた以上にうまくはいきませんでした。その時たびたび経営層に「この事業どうかな?」と聞かれては「うまくいかないと思います」なんて答えてしまった。その後その事業は売却されることになり、あとあとお客様からその新卒採用のサービスがいかにいい商品だったかを聞かされた時。経営層から事業売却判断は、経営判断において深く後悔していると聞いた時。もっと事業の未来に向き合い粘るべきだったと本当に後悔しました。

幸せな仕事選びとは、
選択肢がわかった上で自分で選ぶこと

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この時私が得たのは、情報が少なくて持っている選択肢と、その先の未来をよく知らないままでは時に不幸になってしまうということ。幸せな仕事をするためには、自分で選択肢の少し先の未来を知っている上で、自分で選びとる必要があると考えています。
そのために私は、情報の公平を目指したい。この「公平」というのは同じスタートラインに立てることを指していて、同じ情報をただ与えるだけの「公正」とはまた違ったものです。

自分がやりたいことに対する選択肢を知っていただくために、面談後にあえて求職者さんに業界研究をしてきてもらったり、考えを整理してきてもらうこともあります。そうして自分で知り、選び取った選択の末に、幸せな仕事があるのではと考えています。

これからの新しい働き方を生き抜くために

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良くも悪くもコロナ情勢は、就業環境において大きな変化のきっかけとなったと感じています。それは従来型の経営がなくなるという事ではなく、組織と個々人の関係性において、これまで以上に良い意味で緊張感が高まる方向へ進むと私は考えています。

今後、さらに複雑化する可能性がある仕事選びをお手伝いするために私が続けていくのは、誰よりも業界動向を学び続けるということ。決算書はもちろん、Web媒体から紙媒体、専門誌まで広くインプットを続け、仮説をもって各企業様の現場情報を知り続ける事。それが、求職者の方がまだ見えていない観点・選択肢を伝えていきたいという私の役割だと考えています。

藤井 寿生(ふじい・ひさお)
大学院修了後、大手人材総合サービス企業へ入社。中途求人広告の営業からキャリアをスタートし新卒採用支援・研修担当、エグゼクティブ領域の人材紹介業務含め約1000社の採用支援に従事。大手企業・地場大手・中堅企業、成長ベンチャー企業など数多くの組織における栄枯盛衰を体験、一人の方のご転職が、その組織の大きな変革のうねりを創っていく姿に計り知れない可能性を実感。19年より当社に参画。主に成長・転換期を向かえている大手上場企業から中小ベンチャー企業まで幅広い企業をサポート。若手優秀層から経営幹部まで、組織の核となる人材の採用支援を得意とする。


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日系大手グローバル企業から中小ベンチャー企業に至るまで幅広い取引先企業との独自ネットワークをもとに、多数の非公開求人を有する人材会社です。このnoteでは、コンサルタントたちの素顔や会社のニュースなどを発信していきます。 https://www.eight-seq.co.jp/