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食事こそ人生

 あけましておめでとうございます。2019年も毎日note更新を続けていく所存の🐾進す🐾です。よろしくお願いします。
 ここ何日間か、年末年始ということで食事をたくさんしております。お正月になるとどうしてみんな食べ物をたくさん作るのか…パーティ的な盛り上がりはとても楽しいのですが、お腹が苦しいです。腹を満たすためにみんなで食事をしたいわけではないのですが😂

 さて、みなさまにおかれましてはちゃんと食事をしてますでしょうか。というかまず、食事をしたことがありますか?(笑)多くの人はありますね。しなければ普通の人はみんな餓死してしまいます(世界には食事をしなくても生きていられる方々がいるそうです。参考:Neverまとめ)。
 食事をしたことがある方々は、1日に何回食事しますか?私の記憶では小学校の時に「1日3回」と教わったような気がします。自分につきましては、現在は1日3回+間食を挟んでいます。3回よりも多い人、少ない人いると思いますが、一定の回数で決まった時間に食べていることと思います(参考:明治の食事|株式会社明治)。

 話がそれますが、あなたは何歳まで生きたいですか?私は500歳くらいまで生きたいです。世界中のサブカルというサブカルを楽しみたいです。しかし時間とお金が足りません。科学よもっと進歩してくれ。
 ……平成に入り日本人の平均寿命は大幅に伸びましたね。現時点で日本の平均寿命は80歳オーバーですが、次の年号に入ってからは平均寿命が100年に向かい始めるという話はあまりにも有名なことです(参考:シニアガイド,マーサージャパン)。

 ところで、平均寿命が100年まで伸びた場合、人は一生のうちに何回食事するのでしょうか。食事の回数を1日3回とすると、1年間で1095回(3回×365日)、100年間では109500回(約11万回!)の食事をすることになるんです。普段行っている習慣に当てはめて想像してみてください、生まれてから死ぬまで1度も休むことなく毎日続けることを。途方もない労力を割いてるとは思いませんか?

 食事は死なないために、本能に従ってしているわけですが、食事の仕方によっては健康を害してしまうこともあります。偏った(有害な)食事も1食くらいでは何の影響もないように感じられますが、人の身体は細胞分裂を繰り返す中でエネルギーを必要としますし、代謝によってリソースが循環しています。そのような1食は巡り巡って数日後の自分に悪影響をもたらします。1食たりとも気を抜くべきではないのです(参考:国立循環器病研究センター病院)。

 食事は累計で11万回もするのです。人類は皆、料理もしくは食事を趣味にすべきです。次の食事からはもっと楽しみましょう。


あとがき

 今回、この記事を書いていて驚いたことが2つあります。
 1つ目は食事の主義・スタイルにも多様性があったことです。好みではなく、習慣に近いものがあります。野菜だけを食べる人、虫だけ食べる人、肉だけ食べる人、1日1食の人、アレルギーの人、そして食事をしない人…。人をもてなす時はただ美味しいもの振る舞えば良い、というものではなく、相手と会話をしてしっかりと好みを把握することが求められそうです。自分はコンビニの甘いものを食べるとかなり体調を崩すのですが、他の人は違う特異性があるのだと思います。ひとりひとり違っていて、思いがけずダイバーシティを感じました。
 2つ目は「1日3食」の文化が最近広まった文化であることです。しかも1日3食で生活しているのは限られた人の話で、1日1〜2食で毎日豊かに生活している人も世の中には大勢いるのだとか。自分にはどういったライフスタイルが最も合っているのか、日々模索していかなければいつしか食事が原因で病気になってしまうかもしれませんね(参考:サライ.jp)。

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