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中小企業診断士実務補習 2~3日目のインターバル

今日はインターバル期間。濃密な2日を過ごしてへとへと。HPとMPを回復します。

ざっくりいうと中小企業診断士実務補習は、週末2日(前半)と週末3日(後半)合わせて5日を1クールとして、1企業を診断・報告書を作成します。

受験者・受講者は社会人が中心のため、前半と後半の間の平日はインターバルとなり、前半に決めたテーマやストーリーに基づき自分のパートを深堀します。

私の所属するチームは「型にはまってないチーム」らしく、深堀りするが、書面にはおこさないというアクロバットスタイル。(なんでいつもそうなるの?そういう星のもとにうまれたのかな。初回はセオリーを知るために、型にはまったチームがよかったよ)

私のテーマは組織と人事

通常、インターバル期間中に、クライアント社長に提供する「報告書」なるものをを8割くらい作成するのがセオリーらしい。

だけど、うちのチームは「ゼロ」で行くらしい。報告書は一切作らない。チキンレーススタイル。インターバル期間は「資料は作らずに、調査だけする」というニュースタイル。

後半、多分倒れる。しわ寄せ半端なし。準備期間がたった1,2日になるのだから。

この補修(後半)は、締め切りとの関係で徹夜が「ザラ」らしい。ブラックとオフブラックの中間らしい。本気のチームに限ると。

「半日あれば、5ページくらいはかけるよ。報告書よりも、診断というプロセスをじっくり味わってほしい。」指導員の言葉。心にしみる。

でもね、あなたとは「3クール目」に会いたかった。いきなりのフリースタイルは初心者には厳しいの。ここはニューヨークじゃないの。

ただ、私にはそこまで不安がない。鈍感力。

いつもそんな感じだから。「午前中。今日中。という締め切りは、ざら」だから。

そうはいってもアウェーでは初体験。一抹の不安は残る。

迷走した結果、型にはまらない準備をしようかな。

専門用語を抜きにして「イエス、ノー」というチャート式診断書を準備してみようかなと。

型がわからん以上、自分が社長ならどんな診断書なら、腹落ちするかをイメージして準備、実験。

消去法でやらざるをえない状況を、イエスノーで、提案するたたき台を作成中。

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