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鉢上げの道具と、熱中症注意報!!

日差しが強烈な雨上がりの土曜日、風があるだけましと言えばマシなのだけど強すぎるのも出来る事が制限される。
収穫した大麦、ライ麦のの処理は出来ないので青シソの鉢上げをば。

鉢上げとは: 
小さなセルトレーというマス目で発芽から少し育つまで行った後、植え付けに必要な大きさにする為一回り大きなポリ容器に植え替えること。

道具などは
●セルトレーに入った苗
●ポリ容器
●畑の草の少ない場所の土
●中華のおさじ
●小さめのフォーク(苗を土ごと移植する用)
●椅子(ココでは丸太)

やり方などは、各自いろんな方法を模索しています。
愛知県の農チューバー星野さんの方法を真似る人はそんなには居ないけど
大まかにはこんな風。


しかし、暑い・・・
苗を作ると、それを何処に植えようか?と考えるけども
半年後の収穫した後、次の作付けを意識するのでパズルゲームしている感覚です。

そして、昼寝後は午後の部が始まりました。
まずはナスの苗が植え時なので、開拓地の微生物がウジャウジャいる畝に植え付けです。
枯れ草をめくるとまるでホラーの世界です。
生き物が居るから死骸も多く、それが動物性肥料が自動的に供給される自然の生態系が出来ているという風に捉えます。

ミニトマトを植えた場所が、マリーゴールドの楽園
ミニトマトの苗を植えるのと、同時に種を適当にふりかけた場所ですが、なんとこの場所のマリーゴールドの成長が凄くってトマトを追い抜き2倍の大きさ。トマトは大丈夫だろうか。
これも自然、マリーゴールド優先の生態系が出来ているということだと思います。

キュウリはやっと大きくなり始めた株が出てきた。
1号地は養分があるのでとうぜんだけど、開拓地はまだまだ厳しく
他の株はもっと小さい。


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