見出し画像

良質な睡眠を求めて(快眠に向けた私の取り組み)

※以下に掲載している商品の写真は、個人的に利用しているものであり、対象企業の宣伝、販促を意図するものではありません。また、商品の写真に触れても、商品に関するサイトにリンクはさせていません。
予めご了承ください。

私が朝起きると、気になって行うことがあります。それは、直前の睡眠状態の確認です。

私は、以下画像の『fitbit inspire2』を、入浴とランニング中以外は、常時着用して、健康管理の為の数値をモニタリングしています。

その中の項目の1つが『睡眠状態』です。

元々、私は、良質な睡眠状態を確保出来ていないという自覚が有りました。

若い頃から、昼間に眠気を感じることが多く、夢もよく見ていて、「睡眠の質が良くないな〜」と感じて来たからです。

したがって、fitbitの存在を知り、睡眠状態がモニタリング出来ると分かった時には、直ぐに購入することを決めました。

そして、同時に、モニタリングする睡眠状態を、少しでも改善しようと、いくつかの工夫をするようになりました。

そこで、以下に、私の良質な睡眠状態を求めて、日々取り組んでいる方法について、ご紹介させて頂きたいと思います。

①寝具

私は長らく、いわゆる『せんべい布団』のような、安価な敷布団を使って来ましたが、テレビの通販番組を観ていて、ある寝具に目が留まりました。

それが『トゥルースリーパー』です。低反発な素材で、寝心地は抜群!寝起き時の身体の痛みを感じることが無いのも有り難い次第です。

私は、同じ素材を使った枕も利用していますが、こちらも、これまでの枕には無い心地よさで、とても満足しています。

トゥルースリーパーのおかげで、眠ることが楽しみになりました。

②ゆる体操

以前の投稿でご紹介した『ゆる体操』ですが、私は、就寝前に数分掛けて行っています。

私が行っているのが『寝ゆる黄金の3点セット』と呼ばれている、3種類の体操です。

布団に仰向けに横たわった直後に、身体全体の力を抜き、股関節にだけ力を入れて、『モゾモゾ』と金魚運動のように、身体を動かしていく体操から始めます。

体操後は、ふくらはぎの柔軟性を確認する為の、ふくらはぎのセルフマッサージを並行して行うのがポイントです。

1日の生活の中で蓄積された身体の歪みを端正することに効果があると考えて、行っています。

こちらも、寝付きの良さに繋がっているのではと感じています。

③ドローイン

上記ゆる体操に続けて行っているのが『ドローイン』。いわゆる腹式呼吸法ですが、私は、それに、タレントの美木良介さんが提唱している『ロングブレス』の要素を取り入れて、実施しています。

仰向けに寝て、両膝を立て、両手をお腹に当てて、先ず、3秒掛けて、鼻から息を一気に吸います。

お腹に当てた両手で、風船のようにお腹が膨らんでいることを確認します。

そして、1〜2秒程、お腹が膨らんだ状態をキープして、次の瞬間、7秒掛けて、一気に、且つ長く糸を引くように、息を口から吐いていきます。7秒掛けて、息を履き切るのが、ポイントです。

こちらも、身体をリセットして、寝付きの良さを誘発するのに効果があると思っています。

また、このドローインをすると、翌朝の最低心拍数が低下する効果が有ることを確認しています。

以上、良質な睡眠を求めた私の取り組みについて、ご紹介させて頂きましたが、まだまだ、安定して『良い睡眠』が確保出来ているとは言い難い状況であると感じています。

それだけ、睡眠という行為は、奥が深いと言えますが、これからも、より良質な睡眠を確保する為に、様々な工夫を施していきたいと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?