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コラム

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2021年1月の記事一覧

「HOW TO テレワークリーフレット」とテレワークに関する相談窓口をまとめたページを設置

厚生労働省のホームページに、テレワークに必要な情報をコンパクトにまとめた「HOW TO テレワークリーフレット」とテレワークに関する相談窓口を紹介するページが設けられています。 このリーフレットは以前から公表されているものですが、基本的な内容を確認できるものとなっており、テレワーク相談センターについては、その機能の充実を図るとの案内もされています。「出勤者数の7割削減」の達成に向け、厚生労働省においても、テレワークの普及・促進をさらに強化しています。 テレワークの効果に関

経営方針発表会の資料作成

今日は土曜日でお休みですが、月曜日に2021年度の経営方針発表会の資料を作成しています。Twitterにもつぶやいてみました。 事務所がどのように活動しているのか示すことができるので毎年経営方針発表会は行います。 まだほとんどできていないのでこれから作っていきます。 🌻サイトマップ(全記事リンクによる一覧) 🌻業務一覧(当事務所が取り扱っている業務) 🌻お仕事のご依頼(全国対応可能) 🌻プロフィール 🌈お知らせ(当事務所のお知らせ、法改正等) 🌈セミナー情報 🍊Tw

令和2年「高年齢者の雇用状況」集計結果を公表

厚生労働省から、「令和2年「高年齢者の雇用状況」集計結果(6月1日現在)」が公表されています。高年齢者雇用安定法では、高年齢者が年齢に関わりなく働き続けることができる生涯現役社会の実現を目的に、企業に「定年制の廃止」や「定年の引上げ」、「継続雇用制度の導入」のいずれかの措置(高年齢者雇用確保措置)を講じるよう義務付け、毎年6月1日現在の高年齢者の雇用状況の報告を求めています。  今回の集計結果は、この雇用状況を報告した従業員31人以上の企業164,151社の状況をまとめたも

新型コロナウィルスによるマスク着用の予防効果について

✅11都府県に再び緊急事態宣言1月13日、政府は、東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3県に続いて、大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、栃木、福岡にも緊急事態宣言を発令しました。 1月5日の新型コロナウイルス感染症対策分科会の提言では、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」の掲載論文等を踏まえ飲食の場を中心とした対策が中心となっていますが、「全国的に急速に感染がまん延するおそれもある」ともされ、広く感染予防対策を徹底する必要があります。 ✅マスク着用による予防効果は?感染予防対策として、手指

ドライバーでも簡単に応募きます。

当事務所が採用のお手伝いをしていますが、今日も2名応募がありました。 その結果を貼ってみます。個人情報があるので応募者名は伏せておいています。10トンの大型免許が必要な方も応募が来ています。 ✅採用は認知してもらわないと意味がない採用で一番大事なのは認知です。有給休暇の消化率が100%、年3回賞与がある会社があるとします。その会社はすごいいい会社ですが求職者に認知されなければ採用していないのと同じです。 そのためいかにして認知してもらうかが重要になります。 ✅今はネット

企業の同一労働同一賃金への対応状況はまだ遅れている状態

✅4月から全面施行「同一労働同一賃金」パートタイム・有期雇用労働法の施行に伴って、企業には正社員と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の解消等が求められています。2021年4月から中小企業にも全面的に適用されるこの「同一労働同一賃金」。完全施行を前に準備を進めている企業も多いところです。企業の対応状況はどのようになっているのでしょうか。 ✅「同一労働同一賃金」ルール 認知度は6割独立行政法人 労働政策研究・研修機構が実施した調査(10 月1日現在の状況について調査。有効回答

テレワークによってモチベーションが下がっている人が増えてきている。

✅テレワーク実施前後のモチベーション変化昨今急速に普及したテレワークですが、働く人々のモチベーションにはどのような影響があるのでしょうか。株式会社リクルートキャリアは、コロナ禍でテレワークをするようになった就業者2,272名に、仕事に関するアンケートを実施しました。 現在もテレワークを実施している人に働くモチベーションについて聞いたところ、テレワーク実施前では「やや低い」「非常に低い」の回答は14.1%であるのに対して、テレワーク実施後の同指標は22.5%(8.4pt増)で

行動の品質

私の知り合いの伊藤健太さんが「行動の品質」という本を発売しました。 ✅伊藤健太さんについて伊藤健太さんはすごい人なんです。私も仕事関係でお世話になっています。 1986年生まれ、横浜出身、慶應大学法学部卒業。 23歳の時、病気をきっかけに、小学校親友4名、資本金5万円で株式会社ウェイビーを創業。 10年間で10,000人を超える経営者、起業家の「売上アップ」「組織づくり」に携わる。 中小、ベンチャー企業、独立希望者が、 早く、強く、大きく成長できる 01クラウドシリーズ

時代に応じて業務を変えていく

去年は新型コロナウィルスにより売上が下がってしまうのかと心配していのですが、おかげさまで過去最高益となりました。 ✅昔は助成金メインの事務所だった私の事務所は昔は助成金をメインとした事務所でした。全体の売上の50%を超える異常な売上構成比となっていました。助成金は水物であり、会社が解雇してしまったり条件が合わなかったりで助成金をもらえない会社も多いです。したがって売上もその影響をモロに受けるようになっていました。 助成金をもらうだけではいい会社にならないことも分かってきた

お年玉からスタート

今日から仕事始めです。私の事務所は毎年スタッフにお年玉を渡しています。1年間よく事務所を支えれたことの感謝と今年もよろしくお願いしますということの意味合いで渡しています。 大人になってからお年玉を渡すばかりでもらうことがないのでもらうと嬉しいと思います。また1年頑張りたいと思います。 🌻サイトマップ(全記事リンクによる一覧) 🌻業務一覧(当事務所が取り扱っている業務) 🌻お仕事のご依頼(全国対応可能) 🌻プロフィール 🌈お知らせ(当事務所のお知らせ、法改正等) 🌈セミナ

年金手続きの押印を原則廃止します

✅押印を原則廃止令和2年12月25日より、年金手続きの申請・届出様式の押印を原則廃止します(金融機関へのお届け印、実印による手続きが必要なもの等(※)については、引き続き押印が必要となります)。 令和2年12月25日以降も、押印欄のある旧様式は使用できます。 また、旧様式により提出される場合も、押印は必要ありません。 ※引き続き押印が必要な届書 ・国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書 ・国民年金保険料口座振替辞退申出書 ・委任状(年金分割の合意書請求用) ・公的年金