e発明塾通信 vol.475（2018年5月21日号）IT企業がリアルワールドをデザインする／特許を面白く読む技術～RPAで急成長「Automation Anywhere」とクリエイティブなオフィス

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・・・ e発明塾通信 vol.475（2018年5月21日号）

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こんにちは、「発明塾」塾長の楠浦です。

発明塾では

「クリエイティブなコラボレーション」

が、いつでもどこでもできるような環境構築を目指し、日々、いろいろなツールを試したり、調べたりしています。

今回は、その過程で見つかったエッジ情報の一部を、ご紹介します。

アマゾンが、無人店舗を開始したり、

「人の体の3次元データをスキャンして取得する技術」

を持つベンチャーを買収して、衣料品のeコマースをテコ入れしようとするなど、

「IT技術主導で、今あるモノやプロセスがどんどん変わっていく」

時代になっていることを、最近、よく感じます。

先日、本メール講座読者の方から、

「RPA」

という技術について、話題提供いただきました。

最近、いろいろな方から、本メール講座への返信で、ご挨拶や、関連情報の提供などで、ご連絡をいただきます。
（大変ありがたいことだと、感謝しております）

RPAとは

「ロボティック・プロセス・オートメーション」

の略語です。例えば、以下記事を参照ください。

（「RPA」はどうやってPCの作業を自動化する？ 代表的な3つの方法）
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1803/08/news012.html

人が行っている、PC上の作業を、人が行っているのと同じようなプロセスのまま、自動化していく、というイメージを持っていただいてよいでしょう。
（それだけには、とどまりませんが）

なので

「ロボット」

なわけです。

この分野で急成長している企業の一つに、

「Automation Anywhere」

があります。最近では、サントリーが導入して活用しているという事例が、注目されています。

（ロボット40体がルーティンを代行！3.5万時間の削減を目指す、サントリーの働き方改革）
https://seleck.cc/1182

HPを見ると、RPAのことをデジタル・ワークフォースと呼んでおり、人を